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【プロジェクトリーダー 藤田克昌教授】大阪大学フォトニクス生命工学研究開発拠点キックオフシンポジウムを開催しました!【ひとりひとりが健やかに輝く、いのちに優しいフォトニクス社会】

大阪大学では共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)にフォトニクス生命工学研究開発拠点(プロジェクトリーダー 藤田克昌教授)を含む4拠点が採択され、国内最多の拠点を有しており、拠点間で連携を図ることにより、世界トップレベルの研究拠点を目指しています。
8/5のキックオフシンポジウムは、こうした拠点間連携の一環として開催されたものです。


当日は、本学の西尾章治郎総長の挨拶から始まり、藤田教授を初めとする4拠点長とのパネルディスカッションが行われました。

当日の様子はこちら

フォトニクス生命工学研究開発研究拠点では、人々の健康を維持し、より優しい医療や食環境を構築するために、分子、タンパク から細胞、生体組織までの広範なダイナミックレンジにて計測、分 析、加工、造形を可能とするフォトニクス技術を中心とした分野融合的な研究を展開します。


【問い合わせ先等】
研究室HPも是非ご覧ください。
問い合わせはこちらまで。

【藤田克昌教授の最新の記事】
こちらから。
【若手成果】新しい視点からのアプローチ:ラマン顕微鏡による薬物効果の可視化【フォトニクス×新薬開発×再生医療】

【応物広報からのコメント】
応用物理学コースの藤田教授らは、人々の健康を維持し、より優しい医療や食環境を構築するために、分子、タンパク から細胞、生体組織までの広範なダイナミックレンジにて計測、分析、加工、造形を可能とするフォトニクス技術を中心とした分野融合的な研究を展開します。

研究者だけでなく、企業が手を取り合いながら、未来の社会を作り上げていく、そういった共創の場が応用物理学コースにはあると思います。

幅広い分野から集まった学生さん達が研究を支えるメンバーになっているので、物理を基軸とした連携に興味がある学生さん達は、大学院説明会なども是非ご参加ください。
その様子はこちらから。