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2020/06/27入部届とKocs Web Seminar

仮入部期間が終わりました。

現時点で中学1年生の入部届は10枚。コロナ対策のため、勧誘がまったくできない中で例年より少ない人数になりました。(例年15人くらいの入部は多すぎるのかもしれませんが、今年もあと2人くらい増えたらいいな)

集まってくれた10人は、背の高い子、左利きの子、運動能力の高い子、お笑いキャラの子、話を聞く姿勢が抜群にいい子…まだ数回の練習で関わっただけですが、10人それぞれとても楽しみなキャラクターです。


メディア露出が少ないハンドボールを最初から選ぶ中学生は少ないので、勧誘ができないとそもそもハンドボールを知ってもらうチャンスが持ちにくいのです。

そんな中で、ここ数年は「東大寺学園でハンドボールがしたい」と入部してくれる子が必ずいます。奈良新聞、奈良テレビ、KCNなど地元メディアがチームを取り上げてくださったことも影響しているかもしれません。本当にありがたいことです。

僕は選手のQOSL(Quality of School/Study/Sports Life)を高めるため、できることに精一杯取り組み、チームの魅力をいっそう高めていきたいと思います。また、今後は選手の広報部と協力して、SNS等でチームの活動を広報していきたいと思います。応援よろしくお願いします。


さて、Facebook上に「Kocs」というハンドボールのコーチングを研究するグループがあるのですが、縁あってそのスタートから関わらせていただいています。今回、そこでWeb Seminar(ウェビナー)の講師をさせていただきました。

Facebook↓
https://www.facebook.com/groups/kocs2019

Twitter↓
https://twitter.com/kocs_2020

Instagram↓
https://www.instagram.com/kocs_2020/?hl=ja


休校中にオンライン授業を行ったりウェビナーを視聴する中で、教授法として生徒or参加者が積極的に議論に参加する仕掛けを用意できないかと考えていました。

そこで、テーマを「コーチングに活かす漢文学『史記』」として、参加者が対等な立場でコーチングを議論しつつ、専門領域である漢文学の魅力も伝えようと目標を設定しました。

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ウェビナーの内容はアーカイブされていますので、ぜひグループに入っていただいてご覧ください。7月からは「Kocs」の体験キャンペーンで無料なのかな?たぶん。ご意見・ご感想をいただけると幸いです。


貴重な時間を割いていただいて、オンライン授業やコーチングの実践研究をさせていただき、とても勉強になりました。色々工夫してプレゼンスキルをもっと磨きたいと思います。

同時に、国語科としての授業内容も充実させられるように教材研究を頑張ろうと思った次第です。


うん、なんか僕、とっても真面目だ。


安井直人

皆さんのサポートで、ハンドボール普及のためのイベント企画やハンドボールに付加価値をもたらすアイデアを広めていきたいと思います!よろしくご支援ください。