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売れるハンドメイド作家でありつづけるためのたった1つのこと

こんにちは。
ハンドメイド作家のnezuです。


わたしは「ハンドメイド作家になった時」って表現をよくするんですが、実際のところいつからハンドメイド作家になったのかは正直わかりません。
仕事的には、開業届を出したときに書いた開業日なんでしょうが、初めて作品をつくった時に、すでにハンドメイド作家になっていたといえばそうかもしれません。


そう考えると、ハンドメイド作家の敷居って実はかなり低くて、誰でもハンドメイド作家になれるなあ、と思うんです。
「ハンドメイド作家になるのは簡単だけど、続けていくのは難しい」
そんな感じでしょうか。

例えば、インターネット上の某ハンドメイドアプリをみると、たくさんのハンドメイド作家さんが登録されています。もう歴10年以上の方もいれば、ここ最近始めた方も多くいらっしゃいます。
特に、ここ数年はハンドメイドブームと言われて、テレビ番組でも特集が組まれるほどですから、「ちょっとやってみようかしら」と思う人がどんどん増えている状況です。
その一方で、始めてみたものの全く売れずに材料ばかりを抱えてハンドメイドを辞めてしまう方も数多くいらっしゃいます。売れると思って作ってみたのに、誰にも買ってもらえなければ、作り続けていく気力も無くなってしまうでしょう。

ではそんな昨今、売れ続けるハンドメイド作家であり続ける方法って何でしょうか。また、どんなハンドメイド作家が生き残れるのでしょうか。趣味としてではなく、仕事として、生業としてやっていくには、どんな工夫が必要なのでしょうか。

このnoteでは、売れるハンドメイド作家でありつづけるために守っているたった1つのことを紹介します。

以下には、ハンドメイド作品を売るテクニックについて記述しています。
このテクニックは誰にでも出来ることですが、多くの人がやっていないことです。このテクニックを学ぶことで、売れているハンドメイド作家がいかにして売れるハンドメイド作家になったかが分かり、売れるハンドメイド作家になるための近道を知ることができます。
また、このテクニックはまだ売れていないハンドメイド作家はもちろん、今後も売れ続けたいハンドメイド作家も活用することが出来ます。

後述の約2200文字の続きを読んで頂き、ぜひあなたがハンドメイド作家として活躍されることを祈っています。

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