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【No.002】板わさから選ぶレストランガイド(東日本編)

「板わさ」・・・かまぼこを食べて、粋を楽しむ時間

皆様、板わさと聞いて最初に何を思い浮かびますか?
すぐに思い浮かぶのはかまぼこにわさびをつけた居酒屋のメニューでしょうか?
いいえ、私が提唱していく板わさは料理名ではなく、楽しみ方なのです。

そんな口福が楽しめるお店紹介を、ニッチなニーズではありますが作ってみました。鈴廣かまぼこの価値を理解してくださったお店を私が独断と偏見で紹介していきます。


No.002     ラッコアメーノ(小田原 栄町)

「小田原」駅から徒歩5分の薪釜ピッツァ 

イタリア・ナポリで修業し、ナポリピッツァ協会認定店「パルテノペ」や「アルベロベッロ」で腕を振るった飴野健治シェフが、小田原にオープンさせたナポリピッツァと南イタリア料理の店「ラッコアメーノ」。2014年のオープンから休日は遠くからのお客様で賑わってますし、もちろん地元にも愛されています。私も、家族でよくいきますし、友人に必ず推す小田原の飲食店です。

ナポリの薪窯で焼かれるピザは絶品!! マルゲリータ DOC はマスト!! 小田原漁港で水揚げされた新鮮な魚介を具材にしたトマトソースのピッツァオダワラーナもオススメ!



コラボメニューのご紹介  「 ピッツァ・スズヒレーゼ 」

スズヒレーゼ??

スズヒレ?? 

そうです。鈴廣の蒲鉾を使ったピザを作っていただきました。 

ソースはわさび漬けとリコッタチーズでトッピングは鈴廣かまぼこ、玉ねぎの食感と蒲鉾の食感の違いは面白かった。リコッタチーズの中にわさび漬けの甘さが隠れていて美味!!


会長もバッチグーとの事。

美味しかったので隣のテーブルの方にもピッツァを「あちらのテーブルからです」してました。(バーでも見た事ないけど、ピッツァで初めてみました。)


次の休日に是非!!

箱根で温泉に入った後は美味しいピッツアを食べて、お土産に蒲鉾を買って完璧な休日をお過ごしください!!!!!!


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