東出昌大と10種体癖

最近「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」
が面白いのでよく見ています。
ひろゆきの理屈っぽさ、質問の詰め方や皮肉で他人をいじる所はいつも通り1種っぽいな〜と思っていましたが、
それよりも今回は東出昌大が思ったよりホワホワしていて掴み所が無いのが印象的だったので10種との関連性について考えてみました。

10種の掴み所のなさ

とにかく10種が人の輪の中にいると周りにいる人間を包み込んでしまうところがあります。 (世話を焼いてしまう)例えば大人数でキャンプに行ったなら息を吸うように人々を手伝い、テントを設営し、 皆のご飯を作る。それでいて本人は何か周りを操作しようだとか、 恩を売ろうだとか一切考えてなかったりする純粋さ、世話をするという目的以外なにも考えていない実体のなさを感じたならその人は10種体癖を持った可能性が高いです。

私には典型的な10種の友達がいますが
10種の許容範囲の広さはたまに怖ささえ感じます。
例えば相手が弱って頼ってきてさえ来れば
全くの他人であろうと経歴や年齢関係なく誰でも受け入れて衣食住まで用意してしまうところがあります。
そして、世話を焼く対象は好きだからとか嫌いだからとかではなく単純に“頼られたから”10種は頼られることにめっぽう弱く見捨てることは苦難の技かもしれません。

世の中では異性間のトラブル、不倫や浮気で炎上したりすることもありますが、10種体癖の感受性から見ると
・相手に悩み事を相談されるのと
・性的に助けを求められること
どちらも困っている人を助けるという目的に置いて差を感じるのは難しいんじゃないかと思います。
(もちろん10種の方も社会的に生活されてますから社会のルールとして不倫や浮気はいけないとわかってはいると思いますが)

岡田斗司夫さんなんかも10種体癖だと思いますが、
本人のサイコパスの人生相談などで

・彼氏にまったく関係ないひとが困っていて助けようとしてしまう事に制限かけられることに悩んでいる相談者に対してわかる俺も助けるなと言われると辛い。

と言っていたので人を助けることに垣根が無いのが10種の世界観なのかもしれないと思いました。


東出昌大の10種的特徴

東出さんの番組内の行動を見ても10種的特徴はかなり色濃く出ていました。
まずとにかく人を手伝おうとする笑
現地の人が仕事で魚を捌いていても自らナイフを取り出して手伝い始めたり、
夕食を番組スタッフやひろゆきに振舞ったり、
非常に10種らしいのは「手伝いましょうか?」と相手に確認しないところです笑

10種にとって相手を手伝うのは当たり前なので
10種が誰かを手伝う時はたいていわざわざ相手に確認しません笑
なので10種が身近にいるといつの間にか手伝われていていつの間にか相手が全ての作業をやってくれていたなんてことは頻繁に起こります。

身体的にも顔から10種と感じたことは無かったのですがおしりのお盆のようなシルエットは10種らしいと思います。

あとやっぱり開閉型はどこか人間離れしているというか動物に近い生活が似合っているというか笑
開閉型はよくよく話してみると倫理観がぶっどんでたりするのでそこが変人好きなひろゆきと噛み合っていて
面白かったです笑


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