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北の最果てフォト #14

「買ったもの総まとめ」と「ガジェットの話」の記事が短い期間でたくさんの方に見ていただいて、嬉しさと驚きでいっぱいです。

引き続きレビュー的な記事を書いていきたいですが、noteを始めた本来の目的、「北の最果てフォト」の記事をアップしていきたいと思います。

かなり撮り溜めがあるもので…。

さて、今回は、久々に旅行に行けた時の写真です。

コロナ禍で2年近く旅行できていませんでしたが、感染状況が落ち着いてきたこともあり、昨年の11月に久しぶりにゆっくりと過ごすことができました。

取得するタイミングを見失っていた夏季休暇を取得し、まずは車を2時間ほど走らせ、昼食。

北海道の各地域にある、お洒落なレストランやカフェに行くのが好きなのですが、その中でもかなりお気に入りのお店。

土日に行くと大抵混んでいて、車で待機するのがデフォルトです。

そのお店がこちら。

Cafe&bal Covo

【釧路川のほとりで楽しむ隠れ家イタリアン】

まさにその通り。

国道沿いの看板を目印に森の中に入っていくと、雰囲気抜群のお店が。

看板を見逃すと峠に入ってしまうので、いつも見逃さないよう必死に運転しています。

そんな隠れ家レストラン。

大自然の中でクオリティの高いイタリアンが楽しめる、北海道ならではのお店だと思っています。

今回は珍しくご飯の写真も忘れずにとることができました。

α7Ⅲ+SIGMA 35mm F2 DG DN

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ジンジャエール好きにはたまらない、【自家製ジンジャエール】
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【釧路産タコとほうれん草のアラビアータ】
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【スモークサーモンのクリームソース】
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絶品の【自家製濃厚チーズケーキ】
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美味しいご飯を食べ、次に向かったのは人生で一度は泊まってみたかった「あかん鶴雅別荘 鄙の座」。

道東にお住まいの方なら必ず知っている高級宿。

今回は奮発させていただきました。

普段、安宿ばかりに泊まっている私達は、一組一組への丁寧な接客にド緊張。

こういうときって、本当にうまく会話できないんですよね。
愛想笑いがぎこちないぎこちない。

素敵な内観と外観、おいしい食事に客室露天風呂。
もう最高でした。

阿寒湖畔を散歩したりもしましたが、寒すぎてほぼ宿に滞在していました。

でも、大満足。

α7Ⅲ+SIGMA 35mm F2 DG DN

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今回はティールアンドオレンジ風プリセットが大変役に立ちました。

こういう雰囲気のある宿にはバッチリですね。

α7Ⅲを購入してから初めての旅行だったので、写真を撮るのが楽しくてしょうがなかったです。

旅行にカメラがあると倍楽しいし、振り返る時も倍楽しい。

お得です。

スマホへも1インチセンサーが積まれ、どんどん「写真はスマホで十分!」な時代になってきましたが、やっぱりカメラにはカメラの良さがありますよね。

撮る方も撮られる方も。

今後も定期的に写真を撮りにいきたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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