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フランス語出来なくても パリ新生活って意外に こんな感じ

おはよう御座います。今日も、素敵な1日が始まりました。昨日の嫌なことも、
ずぅーと、思い悔やんでたり、やり残していたことが、うまく行かなかったり事も
まぁ、横に置いて今日が始まるって 心機一転はじめようとする気分で 
元気に発信ですね。
ポジティブって むずい場合があるかもね。
ボクが、26歳の頃、フランスのパリにGF(今のカミさんです)ですが、
同棲をし始めた頃です。僕たちは、2人でパリで良い経験をしようって事で
ボクは、Hair & Make でサクセスを願い、GFは、フランス語を熟ししたい為に
貯金がなくなるまで滞在をする事決めました。
パリのアパルトマンのことはよく分からず 日本の情報新聞を片手に部屋探しをしますが、パリのアパート物件状況が、よく分からない状態で始めると、
パリの中心部の2区Strasbourg St Denis ストラスプール・サン・ドニに
滞在許可書ない僕たちに部屋を貸してくれる日本食レストランを経営しているゲイカップルオーナーが部屋を貸してくれることになりました。住んでると知ったことですが、娼婦街でした。ただ、必ず、家賃は、そのオーナーレストランに、現金を持って行き 支払うのが約束でした。ブラックな賃貸でしたが、家賃を支払いに行くと、アイスクリーム また、日本食を出して頂いた接待で 毎回、悪い気はしない家賃の支払いでした。
当時は、難在が多く 毎日が、考えることばかりでした。
まずは、フランス語です。英語も真面に話せず、買い物をするのですが、
商品名、商品説明、商店、デパートでの質問する会話内容が、チンプンカンプンで何も理解不能でした。フランス学校も行きましたが、1、2ヶ月の時間で フランス語を理解は、まず、不可能です。でも、一心になって もう勉強していました。こんなストレスが、あったりはしましたが、ボクにナーバスに挿せないのが
GFの存在と、友達でした。ボクは、楽しんでいました。
パリの美しさに惹かれ、問題を抱えて 下を向いて歩くより、街の美しさに見惚れ うっとりした気分で 街を見渡しながら 歩いて気がします。100年から300年近く古い歴史上にも残る建物が、身近にあることで いつも歩いていると思うことは、俺って本当に幸せ者です。特にナイトデートは、映画のワンシーンな感じでコンコルド広場の街灯、サクレクール寺院の夜景、ノートルダム寺院からのセーヌ川の街頭などは、天下一品です。美しさに見惚れていると 大変なフランス語もだんだん気にしなくなってく自分が怖かったを覚えています。
定着した悩みって、重く辛く脳裏に埋めいています。ただ、美しさが 明るくまぶしく 色とりどりで目に焼き付くぐらいの印象が現れると 辛い事も、忘れ去られますねぇ。そして、友人もいつも、励ましてくれました。こんな状態でも、このパリで、12年住むことになったの ポジティブな自分だった気がします。
いかがですか、ポジティブって 良い感じですよね。

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