自宅保育 17日目。長女の好奇心、三女の訳のわからないアウトプットから学ぶ。語学学習。

自宅保育17日目。

午前中はいつもの公園でめいっぱい遊び
家に帰ってから娘たちはテレビタイム。

わたしはオンライン英会話で1時間勉強をする。

オンライン英会話を始めて2週間ほど。
英語が上達しているのかが分からず不安になる。このやり方でいいんだろうか。
本当にペラペラしゃべれる様になるのか。。。


その悩みも子供たちを寝かしつけている時にふっとんでった。

長女「何で外国人っているの?」

わたし「外国人って意味わかってる?」

長女「わからへん。」

わたし「わたし達日本人からしたら違う国に住んでる人を外国人っていうねんで。アメリカに住んでる人からしたら私たちは外国人。」

長女「そっか。」

長女「じゃぁ、ベットは?布団は?」「どうやって出来てるん?」

わたし「これは誰かが作ったんだよ。」

長女「じゃぁ、人は?誰がつくったん?土から出てきたん??」

わたし「うーん。人は人から生まれてくるねんで、だから初めはみんな赤ちゃんやんで。この地球にいてる人間は全員誰かが産んでくれたからいてるよ。」

長女「じゃママのママのママのママのその前の人は?」

長女よ、すごく鋭い質問をするではないか。

わたし「ずーっと昔の人は今みたいにしゃべれなかったし、もっとお猿さんみたいな感じやったかな。そのお猿の前は、、、、。この話は面白いからまた今度しようか。小学校に行ったら知らない事をもっといっぱい勉強できるよ〜」

長女「そうなんや。めっちゃ楽しみになってきた。小学校って面白そうっ。」

子供ってなんでこんなにも純粋なんでしょう。

知らないことを知ろうとする好奇心ってめちゃくちゃ大事。
この時にちゃんと自分で調べたりできる本を用意しなきゃ。
よし、長女に人類の図鑑を買ってあげよう。


そして長女、次女が就寝。

三女は暗闇で

「コケコッコーあさですよ。」「ちゃうちゃう。おしりたんてい。それは〜。」

出ました就寝前のいつものアウトプット。

覚えたての言葉を無造作に並べてしゃべりだす。

この三女のアウトプットと長女の好奇心をみて
英語が上達してないんじゃないかという悩みがふっとんだ。

誰だって初めからできるわけじゃない。

三女はわけのわからない言葉を並べてでもアウトプットする。
そしてだれかに修正してもらう。
気がつくとペラペラ日本語が喋れるようになってるじゃないか。

英語も三女の様にアウトプットをして長女の様に好奇心を持って続けていく。
それでいい。大丈夫。娘たちもこの過程を歩んでいる。

娘たちから学ぶ、続けるという深いことを教えてもらった。

明日からも英語を頑張っていけそう。ありがとう娘たち。
ゆっくりお休み。



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