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新年の抱負

早いもので2022年になったと思ったらもう3が日が終わってしまいました。これで一年の1%近くは既に過ぎてしまったことになります。1月から3月は「行く、逃げる、去る」と言われるように月日の経つのが早いですが、年々それを感じさせられます。
昨日は隣街の大きな書店に行って買い物をしました。最近はAmazonで済むことが多く、本屋を訪ねることもほとんどなかったのですが、広々としたフロアに並んでいる書棚と膨大な数の書籍を眺めていると、また様々なジャンルの本を読んでみようという気分がわいてきました。
早速「その他雑誌」としてISBNがない安西水丸の低山登山エッセイ「てくてく青空登山」と戦前・戦後直後の世界地図が特典で付いていた「地図帳の深読み」をAmazonで手に入らなさそうでしたので手に入れました
また今まで購入したことがない雑誌「Brutus」と「&Premium」の最新刊が本の特集をしていたのでそれぞれ買ってみることにしました。

この表紙に惹かれて買ったという面も多分にあります。

note公式に「2022年の抱負をnoteで!」とありましたので、新年明けてからぼんやりと考えていたのですが、余り代わり映えのしない抱負しかでてきませんでした。

  • 分かりやすく奥行きの深い文章を書けるようになる

  • 佐々木高政「英文解釈考」を読みこなす力をつける

  • ラテン語の本を一冊通して読めるようになる

  • Warnerの教科書を最後までやりきる

  • 一日平均5km/1時間散歩する

これ以外にも、読書ノートをしっかりつけたり、哲学書を読んでみたりもしたいのですが、どれだけ時間が取れるかがまだわかりませんし、明日から仕事始めですので、まずは慎重にスタートしたいと思います。

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