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切手の博物館

週末は天気が比較的よかったのですが、風が吹いたり日陰に入ったりすると寒さが感じられます。道に散らばった落ち葉が風に吹かれて渦を作っているのをみると、ちょっと季節は違いますがドラえもんのフー子の話を思い出します。

歩いていると子供の声でヒスタミンやマクロファージの話をしているのが聞こえました。中学生位の女の子と小学生の男の子が二人で歩いていて、小さい子の方が「はたらく細胞」を読んでいるらしく、大人も知らないウィルスや免疫の話をしていました。また大きい子の方も聞き上手で、質問したりわかりやすく言い換えたりと、楽しそうな感じが伝わってきました。

Otegamiフリマ切手2021に行こうと、切手の博物館を初めて訪問したところ、昨日までの日程でした。代わりに1階のショップや切手商のお店を見て回り、来月開かれるクリスマスイベントの予習をしておきました。

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博物館に置いてあるイベント紹介のプリントが昔学校で配られていたものを思い出させる手書きのものでした。12/24(金)に開催される切手デザイナー星山理佳さんのスペシャルトークも応募方法はメールやWebではなく往復はがきのみで受け付けるという、今の時代ではむしろ新鮮に感じられます。


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