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≫【集客SEO編】

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SEOは無料で雇える営業
SEOはファッションである。

ウェブって何ですか?

めちゃくちゃ聞く言葉だけど実際全然理解してませんけどなにか?って感じです^^;

WEB=蜘蛛の巣

世界中の情報を繋げること、リンクすること。蜘蛛の巣のように情報を繋げることからスパイダーウェブと言われています。

ウェブって何?ウェブって誰がつくったの?Googleってウェブ?皆さん混乱しません?私は混乱しません!!!何もしらないので。。。( ´∀` )

まずGoogleはウェブではありません。笑
ウェブっていうのはティム・バーナーズ=リー博士によって作られたのです。はい、この人めちゃくちゃ天才ですね。WWW👈これ作った人ですよ!さすがの私でもこれはよくお目にかかります。
WWW(World Wide Web)これがあのWWWだったんです。リー博士半端ないってことがとにかく一撃で分かりました。

#スイスの巨大研究機関CERON (セルン)
#数千人の従業員がいて情報が散漫
#機関情報をまとめてくれないか

これがティム・バーナーズ=リー博士が実際に請け負った任務でした。ではどのように莫大な情報を整理したのか?ここがウェブにつながります。ここで博士は情報のリンクウェブ上でおこなったハイパーテキストを考案したのです!なんすかそれ!笑
昔のPCやウェブサイトなどはただ文字を書いてそれを画面にうつすみたいな物が昔のPCでした。それを変えたのが博士なのです。今では当たり前ですが文字の上にハイパーリンクがあって文字を押すと違うページに飛びますよね?あれですよ!凄くないですか?ここにある情報とここにある情報をリンクさせたのがティム・バーナーズ=リー博士だったのです。これが俗に言うHTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)というものです。

とにかく今普通にネットサーフィンをポンポンできるのは博士のおかげって感じですかね。ありがとうございます!

さらに、ウェブ上での資料(情報)の置き場所を示したものがURLと呼ばれています。

情報は莫大になる。そこで情報を表示する「デザイン」を持つサービスを
ウェブブラウザと呼ぶ

これがGoogleですね。情報の整理、サーバーがくれた情報をどう表示するかそれぞれ違いますよね。Yahoo!などデザインも違うし順位も違うし出し方も違います。表示のデザインや翻訳をしてるのがGoogleだったりYahoo!なんですよね~。知りませんでした。。。

クローリング・インデックス・ランキング

クローラーが読み込むデータ
・サイト構成
・文字情報
・リンクの有無
・ページ表示速度
・コンテンツボリューム

クローリングとは何か?コンピュータが全てのウェブサイトHTMLなど色々な言語で作られているウェブサイトをクローリングします。泳ぐ時のクロールと同じイメージです。その時にサイトの構成とそこに書かれている文字の情報やハイパーリンクがあるとかリンクの有り無しや、あとはページの表示速度、コンテンツ、YouTubeリンクがあるのか、画像が入っているのかなどをクローラーがバーーーっと読み込みます。この情報をデータベースに入れること、クローラーがインデックスします。そうするとGoogleのアルゴリズムによってウェブサイトの表示順位、デザイン、ランキングが決まってきます。

SEOとはこのランキング上位にしたいわけです。そのために対策することがSEO対策といいます。では逆にどういう風に表示させるかは時代によってアルゴリズムも変わってくるのですが、悪いことをして上位表示している輩もいます。ブラックハットと呼ばれているものです。

ブラックハットの種類

アルゴリズムの抜け道を探すんです。これはやっちゃいけないことでそこを最初に学びます。例えば被リンクの大量生産➜被リンク購入業者。これは有名人などのホームページなどを色々なブロガーがそのホームページについてブログを書いてその時にリンクをはりますよね?その時に=人気がある、話題性のあるホームページだなとなり評価が上がります。これを利用して色々なサイトにリンクを張りますよ!って業者が出てきます。そうすると別に凄くないウェブサイトにも色々なリンクが張られているのでGoogleのクローラーは「あっ、ここって人気なんじゃないのか」と思い上位に表示していたり昔はしてたのです。

次に、コンテンツファーム・ワードサラダと呼ばれているものです。
コンテンツファーム:とにかく素人のライターなどにバンバン文字を書かせる。ワードサラダ:不自然にターゲットにキーワードを含めること。記事を読んでいても何かやけに同じワードが出てきたりすることです。昔はこれをクローラーが不自然でもクロールして上位表示していたりしていたのです。

クローキング➜クローラーとユーザーでページを分ける。
ユーザーには画像を、ボットにはコードを読ませるようなページを制作すること。

隠しテキスト&隠しリンク
よくあるケース、①h1が隠れている②背景と同化している③リンクを隠している④フォントサイズを縮小している⑤画像で隠している
文字数を多く見せるため背景と同色のテキストを置き文字数を稼ぐ行為。

ブラックハットはとにかく潰されるのでリスクは高い

Googleのアップデートなどによっていつか終わりが来ます。ただ、しっかりとGoogleが重要視している本当の根端の部分を理解していればこんなブラックハットを使わなくてもずーっと上位表示できるのです。時代に左右されない、アップデートに左右されないんです!

今回はこのブラックハット的な要素で裏技みたいに上位表示するのではなく、真髄をついていれば絶対にSEOで上位表示できるよ!ってとこの勉強です。

なぜ無料でGoogleをつかえるの?なぜオークション型表示にしないの?
まずここを理解しないといけません。例えば、『お金払うからうちのサイト上位表示してよ!』って感じでGoogleがやっちゃうと意味の分からない情報が自分たちの検索トップに出てきます。そうすると使っているユーザーからするとGoogleで調べたいのに調べたいものが出でこないわけですから、どんどんユーザーが離れちゃうんですよね。なのでGoogleはそれをやらないために、ユーザー第一の情報掲載をすごく重要視しています。
SEO対策とはGoogleにどう評価されるのではなく、ユーザーにどう評価を受けるかこの視線が重要です。Google目線ではなくユーザー目線ってことです。

ユーザー目線てなに?ってなりますよね?これは三つのワードです。
専門性・権威性・信頼性
これに尽きます。専門性とはコンテンツを作る人に専門知識があること。
権威性とはコンテンツを作る人やWebサイトが、そのジャンルの権威であること。信頼性とはコンテンツを作る人やWebサイトが信頼できること。

今回はここまで!めちゃくちゃさぼってすみません!
(;´Д`)





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