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【三国ヒストリア・プレイログ第0話】

以前、noteでプレイログを書かせて頂いたFinalFantasy風Wizardryクローンゲーム"Finardry"の作者、Frenchbread氏の新作ゲームアプリ"三国ヒストリア"がiOS・Androidでプレイ可能となったのでプレイログを書いて行こうと思います。無料でプレイ可能なので興味のある方は是非、以下のgithubサイトからダウンロードしてプレイしてみてください。
一度「ふつうモード」でクリアはしているので今回は「むずかしいモード」で。ちなみにこのゲーム、オートセーブ尚且つリセット&ロードで乱数調整できない仕様なので普通に滅亡してゲームオーバーになる可能性がございます。もし滅亡したら「...という夢を見たんだ。」とか言って何食わぬ顔で最初からやり直しますんで。(笑)
かなり特徴的なゲームデザインなのでその辺りはプレイしながら説明して行こうかなと思っています。どうぞよろしく。

マニュアル&ダウンロードリンク

【劉備】

案内役の劉備だ。早速プレイを始める前にちょいと説明させてくれ。本作のシナリオは200年の中原の覇権・212年の劉備入蜀・227年の蜀の北伐の3種類。俺はってーと200年は袁紹の所に、227年はもうこの世に居ないんで選択可能なのは212年の劉備入蜀シナリオって訳だ。乗り切ればこっから快進撃って時代だな。シナリオに関しちゃ本作の反響次第でアプリ製作者氏のモチベーションも上がって次回作も期待できるかもしれん。(言うだけならタダ)

タイトル画面。一枚絵とBGMが三国志らしさを演出。
【劉備】

ちなみに、この手のゲームとなるとK◯EIの三國志シリーズを思い浮かべる諸兄が多いかと思うがプレイ感覚はかなり違うんで少なくともゲームの説明は読んでおいた方が良いぜ。戦略ターンでは攻撃重視/防御重視などの全体方針を伝え、臣下から提案された幾つかの選択肢からひとつを選んで実行。残りは臣下たち判断して各々適した行動を取るといった具合だ。
しかしAIってのはたいしたもんだな。戦闘もオートバトルだ。細かい所まで全て決めたい完璧主義じゃ君主は務まらねぇよ。なんでも自分でやろうとして過労死しちまった知り合いも居るからな。ある程度は部下に任せていざという時にだけ出ていく"担ぎやすい神輿"で居るのが良い親分ってもんよ。

プレイ前にマニュアルは読んでおいた方が良い
【劉備】

シナリオ2の劉備入蜀の状況だが、赤壁の戦いの後。実際は俺は梓潼に居るんだがゲームではマップの都合上江陵に居るみてぇだな。部下は諸葛亮関羽張飛・趙雲・黄忠・龐統・魏延・馬良に加えて法正孟達劉璋から離反済と人材面は申し分無い。外交関係は孫権軍と同盟中。戦争関係にあるのが劉璋軍だ。まぁどうせ曹操の野郎はすぐに攻め込んでくるだろうけどよ。馬騰どのや張魯がくたばる前に曹操に対抗できる力を蓄えておきたい所だ。

江陵と梓潼に別れてるよりは攻め易そう
【劉備】

それじゃ、実際のプレイは次回からだ。オートセーブに加えて難しいモードなもんで、もしいきなりゲームオーバーなんて事になったら笑ってやってくれ。(言い訳)素知らぬ顔で最初からやり直すからよ。


本文中に使用している武将アイコンは ピクセルガロー様よりお借りしています。


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