50UPニジマスにラインをぶち切られる。
6月初旬、春に初めて挑戦した渓流に再挑戦です。
その時は、まだ渓流にも慣れない中で、予想外に50cm以上のニジマスがヒットしたのですが、ランディングまもなくのところでバレてしまい。。悔しい想いをした渓流です。
大きな魚に逃げられた事で、ファイティングの技術も不十分だったと思い知らされました。
一投目でさっそくヒット
今回は、フライフィッシングコンペティション、アメリカチーム代表でユーロニンフの使い手でも有名なデビン・オルセンがデザインした"ブロートーチ"を使用しました。
すでに場所への経験が多少なりともあったためか、一投目でさっそくヒット。いいサイズのニジマスが来てくれました。
その後も、順調にニジマスを釣りあげ、場所を移動しながらさらなるヒットを狙います。
天候に恵まれず撤退
最初から複数のヒットがあり、魚の気配がぷんぷんしていたのですが、ここで天候が悪化。雨だけならまだしも、雷も近距離で響いてきました。
雷の響き渡る中で、カーボンロッドを振り回すのはとても危険です。開始二時間で撤退を余儀なくされました。
そのときの様子がこちらの動画です。
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