変異し続けるコロナと生活
こんばんわ、はんにんまえです。
仕事、病院での検査とあわただしく、生活リズムがくるってしまいました。そんなこんなで、noteを更新しなかった言い訳をしながら、いつもどおり日々の生活を記録したいと思います。
コロナの感染拡大が止まりません。結局のところ、ウィルスの変化のスピードに人(ヒト)は対抗できていないというのが事実だと思います。一時イギリスのアルファ株が拡大し、現在インドのデルタ株が今猛威を奮っています。そして、デルタ株よりも感染力が強いと噂されるラムダ株の話が世間を騒がせています。
某国の首相は『ワクチンが打ち終われば。』と繰り返していますが、個人的にはあまりも甘い見通しではないかと思います。
というのも、ワクチンは基本的に重症化を防ぐためのものであって、完全にかからなくなるわけではありません。また、ワクチンを打っても治療薬がない現状では、感染拡大が続けば医療体制が破綻します。医療が破綻すれば、コロナだけでなく、ほかの病気やケガで苦しむ方の治療も困難になり、生活そのものが脅かされることになります。
一個人の意見として、コロナの感染拡大を抑えるにはロックダウンしかないと思っています。それも早急にです。全国知事会が帰省を控えるようにと言っていますが、そんなものに拘束力はありません。東京や大阪などの都市部から帰省で地方に人が移動してしまって感染が拡大してからでは、地方の脆弱な医療体制でラムダ株の驚異的な感染拡大を抑えることは困難だと思います。
でも、首相も都知事も、ロックダウンはできないと思います。だって、大運動会の真っ最中ですから。
誤解されたくないのではっきり言いますが、スポーツは好きで、スポーツ選手も尊敬しています。商業主義に傾いたオリンピックには物申したいことは多々ありますが、それはそれ。でも、国民の生命を危険にさらしてまで実施することは正直狂っていると思います。
結局のところ、自分のこと、そして身の回りの大事な人を守るのは、自分の行動次第であると思う今日でした。
復帰早々、こんな話でごめんなさい。
それではおやすみなさい。
追記
・今日のズボラ飯は、鯖缶のキャベツと玉ねぎの中華炒めでした。
・ちょっと太り気味なのでダイエットを始めました。
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