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劇的!ブレーブス、本拠地開幕戦サヨナラ勝ち!!!

どうも、ハーノです。
今年もグッときた試合では緊急noteを書きます!
それでは行きましょう!

①ダーノー決めた!劇的サヨナラ勝ち!

やはりこの人がやってくれました。
最後の最後に頼りになる男、それがダーノーでしょう。
5対5の同点で迎えた10回裏、タイブレークのランナーを2塁に置いて先頭のダーノー。
あっさり追い込まれ、厳しいようにも見えましたが、4球目を捉えると打球はレフトへ放物線を描き、あわやホームランのフェンス直撃タイムリーに。2塁ランナーの代走ウォールがホームに帰ってきてブレーブスがサヨナラ勝ちを決めました。

今季の本拠地開幕戦をサヨナラ勝ちで締め、ブレーブスは地区首位をキープ、ここまで4勝2敗としています。

あまり調子は良くないようですが、こういった場面で逃さずに試合を決めてくれるあたりは、やはりブレーブスが彼を信頼する理由でしょう。
マーフィーが開幕戦でいきなり故障して10日間のIL入りというアクシデントが起きた中でも、ベテランとしてチームを引っ張っていける姿には頼もしさを感じます。

②9回裏の幸運と10回表PJの底力

今日の勝利はかなり幸運にも恵まれました。
2点を追う9回裏、3番のライリーのボテボテの当たりがエラーでセーフに。オルソンのタイムリーで1点差に迫ったあとの1アウト3塁の場面では、ケルニックのフラフラと上がった外野フライが内外野の連携ミスもあってポトリと間に落ち、同点タイムリーになりました。

ブレーブスが9回のドタバタに付け込んだ同点劇の一部始終↓


そして本日サヨナラ打の次にホットな場面だったのは10回表でしょう。
NPBでも阪神でリリーフとして活躍し、通称「PJ」ことピアース・ジョンソン。
タイブレークでランナーを2塁に背負う中、今なお衰えない魔球カーブを駆使してスアレス、アレクサンダーと好調の2人を三振斬り。最後はマッカーシーをセカンドゴロに抑え、裏のサヨナラへと繋げました。

やはり三振が取れる投手はこういう場面で本当に強いですね。
今季から新たに2年契約となっているジョンソン、リリーフながら既に2勝を挙げ、奮投を見せています。

③ストライダーに異変、過ぎる不安

良いニュースばかりではありませんでした。
らしくない投球で打ち込まれたストライダーは、肘の違和感を訴えたようで、MRI検査を受ける予定のようです。
ドラフト前にTJ手術で2019年を全休しているストライダー、2度目のTJ手術とならない事を祈るばかりです。

④まとめ

いかがだったでしょうか。
かなり足早にはなりましたが、今回はブレーブスの見事な勝利についてでした。
こんなnoteが、沢山書けるような戦いが見れたら嬉しいです。

目指せ世界一!

それでは、また!


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