化粧下地やコンシーラーをきれいに肌に馴染ませるのにスポンジの存在は欠かせない。わたしが気に入って使っているのが、このタイプのスポンジ。

これを教えてくれたのは姉。ひょうたん型の凹凸が目頭や小鼻の脇など顔の絶妙な凹凸にフィットして気持ちがいいから騙されたと思って使ってみてというので、ドラッグストアで、ひょうたん型、しずく型、しずく型（底面カットタイプ）の３個セットを購入してみた。３個セットで700円くらいだったと記憶している。

姉はひょうたん型が一番気に入っているようだったけれども、わたしはしずく型（底面カットタイプ）がお気に入り。もちろん姉の言う通り、ひょうたん型のフィット感とそれに伴うほどよいマッサージ効果の気持ちよさはクセになるのだけれども、しずく型（底面カットタイプ）にはカットによって生み出された角があるため、これが小鼻の脇など細かいところにムラなく化粧下地を馴染ませるのにぴったりなのだ。かゆいところに手が届く、この感じ。

週に１度を目安に洗っている。中性洗剤（食器洗い用の洗剤）をスポンジにつけてちょこっと水も含ませてモミモミ。もこもこと肌色（化粧下地やコンシーラーの色です）に染まった泡を見ながら、一週間たまりにたまったむしゃくしゃややるせなさももみつぶす。気が済んだら水を含ませて絞る、を泡が出なくなるまで繰り返しすのだけれども、永遠に泡が出てくるのが悩ましい。最後は薄目で見て、よしもう泡は見えないOK、とやや強引気味に終了しているけれども、今のところ肌トラブルもないので、これでいいのだろう。

次に購入するならば、この３種類のタイプのカット面が混合されたタイプを試してみたい。色合いも上品でわたし好み。８個もは要らないけどな。

今使っている下地はコスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC。２月にリニューアルしたみたい。さらなる高みを目指すのだね。素敵だよ。

ファンデーションは使わずに、下地とコンシーラー、あとはおしろいで仕上げている。コンシーラーは豊富なカラー展開のshu uemura、おしろいは安心と信頼のコスメデコルテ。メイクの最後につや玉ミストをシュシュっとすればもう完璧。つや玉ミストは家置き用にノーマルタイプを、化粧ポーチにクールタイプ（去年の夏、暑い時期に買ったものでね。コスパが良すぎてなかなか減らならないのだ。最近やっと終わりが見えてきた。また買わなくては。）を常備するほどに気に入っている。同じような効果のあるミストは各メーカーから発売されているけれども、コストパフォーマンスで見るとやはりつや玉ミストがチャンピオンだと思う。

知り合いから、サイズを間違えて買ってしまったという理由で雪平鍋セット（↓）をもらった。正直なところ、断捨離を進めたい気持ちがある中で新たな鍋（しかも自分で選んだものではなくて人からのもらいもの）を増やしたくないという気持ちもあったもものの、箱に入れたまま放置しておくのはもっと嫌なので、もらってすぐさま箱から取り出して洗って使っているのだけれども、このサイズ便利だな。ゆで卵とか、ちょっとした煮炊きなど、日々のお弁当活動を中心にかなり重宝している。

検索してみて驚いたことに、わたしが想像していた２倍くらいのお値段であるし（返品交換ではなくて譲渡という道を選ぶくらいだから安価なものなのだろうと思い込んでいた）、ありがとうございました。

フェイラーから新作が続々発売されており、頑張って見ないふりをしてやり過ごしていたのに、マナマナの新色を店頭で手に取ってしまい、我慢できずに買ってしまった。このところ、仕事で大変なストレスを抱えていたし（現在進行形）、ご自愛ご自愛。マナマナはベージュも持っているので色違い。値上がりしたことで、衝動買いはセーブできると思っていたけれども、フェイラーは想像を超えて強したた かだった。あっというまにわたしのフェイラー４枚になりました。チェコのことが大好きになってしまった（ミーハー）。