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独立を志して初めて見込み会社さんへ訪問したので気持ちを綴ります

お疲れ様です。はんおじです。
私は土木工事の書類作成屋として独立する男です。
書類作成屋といってもそれだけでなく、施工管理サポート全般を事業範囲としています。


今日はタイトルのとおり、独立を志してから初めて見込み客の会社さんへ訪問して、事業の説明とサポートの提案内容を伝えてきたので備忘録としてここに書き記したいと思います。

結果から言えば大成功だった!

です。
ぜひ積極的にお願いしていきたいとおっしゃってくれました。
最初からこんなに順調でいいのか?と現実を疑うくらい嬉しかったです!

正直、下話は工事部長とはできていて(飲みの席だったが)社長と経営本部長と会うのは初めてだったので、どんな反応をするのかドキドキでした。

しかし、工事部長からある程度の話がおそらくいっていたのではないかと思うくらい、私が事業内容を伝える前から雰囲気はいい感じでした。

最終的には私のことも考えて下さって、「月当たりの支払いが均等の方がいいよな」とか「今は色々な働き方があっていいもんな。君みたいなのも全然いいと思うよ」などと気にかけて下さってました。

とにかくこの嬉しい気持ちを誰かに話したかったので、そのまま近所だったので実家に行き、母にあったことをまるで小学生のように伝えました。
その後、家に帰って妻にも伝えました。二人とも「よかったね!」と共感してくれました。私も嬉しかったです。(小学生の作文かw)

成功した要因

前もって会社の中枢である工事部長とコミュニケーションを取れて、会社の内情を伺えたことで、その会社に最適なサポートの形が想像できたことかと思います。

それから元々知り合いだったというのもあって、私のことをよく知っていたというのも大きいと。
どこのだれかというのは重要な仕事を任せるにあたって非常に重要なことかと思います。

逆の立場になったら自分に取って大事な仕事を訳の分からん人間に頼みたくないですもんね。

なので、新規で顧客を開拓するときには自分のことを如何に知ってもらうかが重要だと言えます。
しかもそれが自分以外の第三者からの評判だったりするとすぐに信用されますよね。
だって友達に「駅の近くにできたあの新しいラーメン屋、めっちゃうまかったから今度食ってみ?」って言われたら食いに行きますよね?
そんな感じです。

反省点

今回の反省点としては、2つあります。

一つ目は、提案書に書いた相手の会社名の漢字を一文字間違えていたことです。
帰り際に工事部長に指摘されて気が付きました笑
いけませんね。信用落ちます!
気を付けましょう!

二つ目は事業説明をスラスラ説明できなかったこと。
べつにいいと言えばいいのですが、やっぱり自分の事業ですから自信もってしゃべりたいし、いつどこで聞かれても即答できないといけないな。
もやっとした事しかしゃべれないようじゃいけないなと思いました。
練習を積みます。

服装の話

あと初、会社訪問の際の服装について前日にすっごく悩みました。

もともと、「スーツで上はYシャツに作業着のブルゾン」と決めていたんですが、作業着のブルゾンを購入しに行った時に「スーツって堅苦しすぎやしないか?」「商社の営業じゃないんだからスーツじゃなくでも綺麗な作業着ならよくね?」とか色々考えてしまい悩んじゃいましたね。

妻とも相談して結局は最初に決めていたとおり「スーツにブルゾン」に落ち着きました。

会社訪問後の感想としては、初っ端はやはりスーツだなと、間違いないなと思いました。

初っ端の話

会社へ元気よく挨拶をして打合せ室通していただき、名刺交換をして着席。
まずはお時間を戴いたことに感謝して次の話題は。。。

本題に入る前にはアイドリングの意味で世間話的な話題を挟みました。
何故御社なのか、どんな縁があったのか、御社の直近の表彰工事の話、社屋のことなどなど。
まぁでも基本は相手が語りたくなるような話題を振らないとですよね。
ちょっとそこにコミットできてなかったなと反省してます笑

おわりに

今回は「独立を志して初めて見込み会社さんへ訪問したので気持ちを綴ります」という内容でありのままの想いを文字に起こしました。

半年後、一年後、この記事を自分が読み返したときに「ああ、この時は駆け出しで何にも分かってないばかちん坊やだったな~」と思えるくらい成長したいです。

くだらん備忘録をここまで読んでくれてありがとうございます。
それではまた明日!

PS. 

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