(ハチナイ)第八回全国大会(2022,08)記録
こんにちは、全国大会お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校というチームの監督です。
今回は8月15日(月)~21日(日)に行われた第八回全国大会についていろいろと振り返っていきたいと思います。最終結果は、県1位 / 四国2位 / 全国17位で、5日目からは88勝1分1敗でした。
【名門までのタグについて】
今回の強豪クラスと名門クラスのタグは両方とも打席で良い結果が出にくくなるタグだったので、全国クラス常連のチームも名門+6で勝ち続けるのは史上最難関だったように思います。とにかく得点力が著しく低下して貧打戦になるため、味方投手が炎上した時点でほぼ終戦です。
本校も3~4日目でガチ対決で普通に3,4敗してしまい「これはあかんですわね…」と思いながら4日目までのオーダーを一新しようと考えました。
今回は今まで以上に期間中にオーダーを変えているので、本番の5日目からのオーダーをまず記していきます。
【オーダーとスキルリンク】
1番宇喜多⇒私の祈り/ 好機活用の秘奥義
明鏡止水 / 安打製造の奥義+
2番鎌部⇒全力でいくんですけど!/ 奪三振の秘奥義
この一球で決める / 本格派投手の秘奥義
3番初瀬⇒風光明媚 / 柔軟の奥義+
大波を手懐けて / 安打製造の秘奥義
4番東雲(蝶)⇒決着の4番 / 死中求活の秘奥義+
情熱を詰め込んで / 躍進する戦術
5番草刈ル⇒撃ち貫く眼光 / 安打製造の秘奥義
幸せのシャッターチャンス / 安打製造の奥義+
6番桜田(月)⇒思い切って堂々と…!/ 守備範囲拡大の秘奥義
想いを繋ぎ止めて / 高速守備の秘奥義
7番直江⇒打撃の極致・花 / 活力の奥義+
共に踏み出す一歩 /安打製造の秘奥義
8番柊(風)⇒桜華爛漫 / 守備職人の奥義+
自然に身を委ねて / 活力の奥義+
9番小鳥遊(風)⇒絵馬に書く一途な想い / ミートの秘奥義
桜吹雪と色めく想い / 安打製造の秘奥義
中継ぎ高坂⇒撃破のピッチング / 炎上回避の奥義
ピュアの思い / キレの奥義
【オーダー考察と基本戦術】
まずどうやって名門+6を攻略するか?ということに焦点を考えた結果、守備を極限まで上げて失点をしないことと、素の打撃力よりも打撃CH連打で得点パターンを確立するという2つの考えに至りました。そのため全国用のデバフフェスも3枚積んでいます。開幕はマニュアルで試合開始です。立ち回りとしては…
1回裏(OC15)⇒三者凡退。
2回裏(OC30)⇒東雲CH(OC35)⇒草刈CH(OC30)⇒桜田CH(OC15)⇒直江CH(OC10)⇒柊以降は見守り
…のようなパターンで試合を進めていきます。4番東雲と5番草刈には2塁からなるべく生還出来るように積極走塁の秘訣をそれぞれつけています。
最初に攻撃を仕掛けるのは2回裏です。
1回裏はOCの充電期間ということで出来れば三者凡退が望ましいのですが、一番駄目なパターンは中途半端に1~3番の誰かが出塁して4、5番で止まってしまうことです。その場合は慌てず次巡に回ってくるであろう4、5回にCH連打をかけます。5回以降になれば8番柊(風)のCHも解禁になり、少し得点の期待が上がります。あと細かな戦術としては…
・中盤以降はビハインド、同点、1点リードなら攻撃CHを使う、2点以上のリードなら全力投球を使うために攻撃CHは温存。
・1回表に鎌部が大炎上しそうなら躊躇なく中継ぎ高坂にスイッチ。
・オートは中盤以降CHがだだ余りなら使う。基本はずーっとマニュアル。
・鎌部⇒高坂へ交代のタイミングは4回以降の攻撃時に代打を出してCH。
【絆アチーブメント】
絆アチーブメントの枠は守備重視で選びました。盗塁阻止率が上がる桜田のアチーブメントと打率と守備が両立できる柊と草刈のアチーブメントです。
特に桜田は守備を最大限に上げているので、全国大会デバフフェス3枚積み(+約1800)も含めると、絶好調時には常時18000overに。体感としては盗塁阻止率6~7割くらいはあったでしょうか。名門+6の試合でもたまに盗塁阻止してくれる時もありCHも含めてとても頼りになりましたね。
【キャプテンスキル】
キャプテンスキルは開催中に試行錯誤しながらも最終的には新田に落ち着くことに。前大会ほどコールドゲームを恐れることはないので腐ることはなかったですね。
【5日~7日目までの簡易な動向メモ】
~5日目~
仕事だったので開幕ダッシュ参加出来ず。12時半ごろに休憩時間に入り名門+6をポチポチを進めていき全国クラスを追っていく。その後の2時間おきの休憩時間も可能な限り試合をこなすもなかなか全国が見えてこない。帰宅後一気に消化して1450ptほどで終了(29勝1分)。
~6日目~
この日は朝8時~夜10時前までぶっ続けの仕事というハードスケジュール…。5日目と同じく後追いの苦しいパターン。そんな中、昼過ぎの休憩中にとうとう無念の1敗を喫してしまう。ここから作戦を変え名門+5でずっと進むことを決意。その後は安定して勝ち進み1890ptほどで終了(29勝1負)。
~7日目~
最終日は休日で日頃の残業の疲れを癒すためゆっくり休みたいところ…。
だが全国大会がある(絶望
疲労困憊な中での深夜2時頃、県ランキングを見ると2位とのポイント差が離れていたので「4時半スタートからでも全国に間に合うでしょ」と思いながらタイマーをかけて2時間ほど就寝。そして4時35分頃起床。。。
「あ、もう県2位に抜かれてる…(汗」
焦りながらも名門+5で雑な試合で追いかけるもptは追いつけず。16試合あたりに追いつき、残り試合の全国クラスはチームを厳選しながら+6、+7で戦っていき最終2352ptで終了(30戦全勝)。
【最終成績】
正味な話、強豪クラス~全国クラスまで常に守備タグ変更して戦っていたので、打撃成績は参考までにといった感じです。
投手は、鎌部の奪三振発動は本当に頼もしく、高坂の防御率1点切りと宇喜多CHと全力投球のコンボは相変わらず最高でした。それから本校の鎌部は5凸だったのですが、22、23試合目あたりに初めて疲労マークが付いて改めて5凸選手は頑丈なんだなと感じました。
それから一応3番手の天ちゃんも控えに置いていたのですがほぼほぼ出番がなく唯一登板した試合で失点するなど残念な結果に終わっています(泣。
打者の方は打撃CH組の中でも桜田が本当に頼りになりました。守備もさながら打撃CHは確定安打なので3塁に置いていたら1点確実に取れます。名門+6はロースコア勝利ばかりだったのですが、その大半は桜田のおかげだと思います。本当にお世話になりました。
そして本校の成績のタグ内訳は詳しくは記録していないのですが(殴、おおよそ…
名門+5が30戦(全勝)、名門+6が30戦(1分け1負)
全国+6が20戦(全勝)、全国+7が9戦(全勝)
蝶染め相手(抽選切れ)に+5が1戦(全勝)
計88勝1分1負というのがざっとした記録です。
【ビジター対策について】
前回の反省点としてビジターのマイナスを出来るだけ減らすために、守備を固めることとチーム評価を上げて挑まれにくくすることを考えました(前回のチーム評価56000台)。手持ちの極とクリベアがすっからかんになるまで使って、無理やり大台のチーム評価60000まで到達させました。5日目からのビジターはー20だったのですがその内訳でとても興味深い結果が出ました。
ビジターのマイナスはほぼ名門クラス(四国)からで全国だとビジターがあまり付かず、四国以外のチームで勝負を挑まれたのはたったの2校(3試合分-3)しかいませんでした。
一方、名門クラスからは恐らくタグを緩めて挑まれてくるチームが多いためか中々防衛出来ずに苦しみました。特に一番痛かったのが、特定の名門クラスのチームからひたすら挑まれて10戦中1勝9敗と惨敗したことでしょうか。もうちょっと防衛頑張って欲しかったです…。
ともかく全国クラスからのビジター避けの目標は驚くべき結果が出て、無事達成出来たといっていいでしょう。スタメンに鎌部、宇喜多、初瀬を並べて守備力アピールをしたこと、チーム評価を60000に到達出来たことが功をなしたのかなと思います。
【全国大会を終えて】
今回は冒頭で記した通り、名門+6が鬼門のために本校得意の名門潜伏からの全国ごぼう抜き戦法が使えないので、開幕からの全国先行型が特に有利だったように思えます。本校は3日とも後追いだったため、名門+6の試合は毎回心臓に悪いゲームばかりで本当に疲れました。今回の引き分けと負けは名門クラスのみで全国クラスでは全勝だったので、開幕スタートに参加出来ていたらもう少しポイントや順位が伸びたかもしれませんね。
それでも4大会連続で県代表&四国2位以上という安定した成績で終われて、とても嬉しいというよりはホッとしました。タグの大勝負はせず、堅実にポイントを増やすスタイルを貫いている結果だと思います。次大会も運営から挑戦状のごとく飛んでくるタグを研究して上位に食い込めたらいいなぁと感じております。
【最後に】
先月のランクマから1か月もたたないうちに全国大会の告知がなされて、ランクマ脳から全国脳に切り替えるのがとても大変でした。しかし全国大会が始まると熱が入り5日目が始まる前にはリソースをほぼ溶かすほど使っていて熱中していた自分がいました。仕事の両立が難しい中で終わってみれば、「あー楽しかったなぁ」と心の中で…。
次の対人戦は恐らく2か月後のパ・コラボのランクマなので、それまでゆっくり休みながらハチナイのストーリーなり周回なりと細々と楽しんでいこうと思います。特にストーリーの方は界皇戦が終わってからどのようにストーリーが進んでいくのかとても楽しみですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また次回以降も機会があればまた…。お疲れ様でした!!
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