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(ハチナイ)第十四回全国大会(2024,01)記録

第十四回全国大会に参加された方々、お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(通称:ハチナイ)」というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校の監督のサブマリンと申します。
全国解放後の最終結果は69勝1敗県1位 / 地区1位 / 全国3位の成績で表彰台入りすることが出来ました。

本記事は1月22日(月)~28日(日)に行われた第十四回全国大会について、振り返っていきます。

【チャレンジタグの計画】

姉妹校対戦を繰り返してみた結果、前回と比べるとフルタグで強豪校相手でもある程度戦えていたので、フルタグ(+19)準フルタグ(再抽選ありの+18)のみの2択としました。
戦術タグの選択は、補給制約タグが15→20に緩くなったのと、仮想敵であるURB高坂にランナーなし時にホームランで対抗できるように力戦術オーダーにしました。

再抽選を使う基準は・・・
高坂×岸のバッテリー
・たいら、アメリア等が使われている重量打線
・蒼天有原リンク可能な内野陣多数
・花染めオーダーである
・・・といった項目を気にしつつ、明確な厳選の区切りはないもののそれらを総合的に考慮して再抽選を使いました。
全国解放後の70戦を戦ってきた感覚だと、上記の項目が2つ以上当てはまれば避けていたかなと思います。

それから前回同様、一度戦った対戦相手に対して再度戦ってよい相手かどうか?という大まかなオーダー概要をメモも記録しながら対戦していきました。

【オーダー】

【スキルとメモリアルリンク】

(見方の例)
・○番→選手名
(専用スキル)

画像

・1番サード→藤堂 たいら(暴走列車Lv.6.エネルギー満タンLv.5)

・2番セカンド→リン レイファ(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)

・3番ショート→小鳥遊 柚(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)


・4番キャッチャー→仙波 綾子
(流れを掴んでLv.10.止まらぬ快進撃Lv.1)

・5番ライト→朝比奈 みくる(堅守速攻Lv.10.花開く瞬間Lv.1)

・6番ファースト→水浦 七瀬(暴走列車Lv.6.エネルギー満タンLv.5)

・7番レフト→今田 杏樹(チャンスの見極めLv.10.よく見て学んでLv.1)

・8番ピッチャー→高坂 椿(切れ味バツグンLv.9.粘り強い投球Lv.6)

・9番センター→泉田 京香(気合の一発Lv.10.エネルギー満タンLv.1)


・交代枠→永井 加奈子
(暴走列車Lv.6.エネルギー満タンLv.5)

【全体バフ】

※クリックすると拡大できます

【オーダー考察】

先発高坂完投型のベンチバフ9人体制をとりました。
試合途中でスタミナ削り要員のURB泉田ベンチのURB永井を交代させるのですが、交代させた後もベンチバフ要員として機能させるために泉田にフォト掛橋先生を採用しています。
URB高坂には蒼天高坂とダブル球威を、URB仙波には蒼天仙波と蒼天牧野、姉近藤をつけています。
本来はバッテリーで守備特化に組みたかったのですが、蒼天真白や蒼天桜田といった現環境の投手バフの最適解っぽいシーンを持っていないのと、新戦力のURB仙波を是非とも試してみたいという考えでこのようなバッテリーになっています。

全体バフは、主にブーストエール2積み、姉近藤5積みなどパワー系重視で、仮想敵の高坂のスタミナが削れていない場合でもソロホームラン連打が期待出来るようにしました。
ブーストエールより姉近藤を多めに積んでいる理由としては、ブーストエールの蒼天技の条件(自チームのムードが0以上のとき)があるため、全国のムードタグのマイナスに押し込まれた場合にパワー系バフが発動しないため、姉近藤リンクのベンチバフ要員を多めに採用しています。

【基本戦術】

最初から最後まで全力応援を入れっぱなしです(途中で解除することはありません)。

1回表まで3者凡退スタートが理想です。
2回表は4,5番の仙波とみくる無料引っ張りと強振を1度使って、蒼天水浦や蒼天永井等の力戦術の蒼天技を起動します。
杏樹のアンコールは使った直後、高坂とたいらにのみ使います。
1巡目の泉田の打席にまわったら強振を使った後、代走もしくは守備時に永井に交代させます。

その後はOC残量と試合展開によって、その場その場の打撃CH使うかどうかを判断するのですが、URB水浦に関しては3打席目以降の捕球率↑↑の効果があるので問答無用で押し続けます。

【URB仙波の前進守備】

仙波の前進守備をいつ発動させるのか?という事について姉妹校対戦で重ねた結果、得点圏で相手の強打者に回った際に使うこととしました。

今回の無料前進守備の使用例

無料前進守備を発動した1打席のみ”味方捕球率↑↑↑↑↑長打率↓↓↓↓↓”となっていて、いかにも相手をほぼ抑えてくれる効果のように思えるのですが、残念ながらフルタグと強打者の前では体感3割くらい打たれます(※長打は全く打たれません)。
その後の9アウトまで味方捕球率↑↑長打率↓↓の効果については、体感でやや被弾が減ったかな?という感覚で、イニング限定ではあるもののある程度被弾を抑えてくれて、守りのほうの評価としてはまずまずだと思います。

それでも無料引っ張りで序盤から蒼天技の戦術起点に出来たり、近藤リンクでパワーバフをばら撒ける芸当は独特なので、全国大会で使っていてとても楽しかったです。

【URB泉田のスタミナ削り】

泉田のスタミナ削りの走者1人以上という条件を満たすためには、泉田自身の前の打順が重要だと考えて、いろいろと姉妹校で打順を替えて試行錯誤した結果、7番杏樹→8番高坂→9番泉田という打順に落ち着きました。

この泉田のスタミナ削り効果は、現環境で猛威を振るっているURB高坂に対して非常に有効な手段であり、発動させることが出来れば一気に攻撃を畳みかけることが出来ます。
今回全国大会で使ってみて高坂相手には必要不可欠だと感じるくらいの大活躍だったので、今後よほど環境が変わらなければまた全国大会でスタメンを張るだろうと感じました。

【全70試合分のスコア】

・5日目

・6日目

・7日目

【70戦の簡易データ】

最低得点・・・9点
1桁得点試合・・・3試合
最高失点・・・18点
2桁失点試合・・・7試合

全国解放2日目以降は再抽選は多めです。

唯一負けた66戦目の展開は、相手チームの守りが堅くなかなか得点できないうえに、相手投手のフォト舞子リンクのノックアウトの楔にも引っかかってしまい得点が伸びず。相手チームの打撃を抑えることも出来ずに惜しくも敗北。
負けるまでは割と2桁失点も目にしていたので、いつかはこのような展開が来てしまうだろうとある程度察しはしていましたが、もう少しで全勝フィニッシュ出来るだけあって何とか堪えて欲しかった気持ちもありました。

以下、全国大会終了後のXの呟きです。

【主な選手の最終成績】

4日目までスタメンを替えて戦っていたので、たいらや高坂など一部の選手の打席数が多くなっていることもあり公正な記録が出来ておりませんが、全体的な打撃陣に関しては悪くなかったと思います。
URB仙波が打撃ストッパーなのは仕方がありません(泣

高坂完投型なので、ほぼ一人で投げ抜きました。
防御率に関してはまずまずだったと思います。
残りの2人の投手は防衛オーダーで使いました。

【全国大会を終えて】

前回の全国大会では序盤でかなりつまづいたので、全国解放直後は特に意識して立ち回りました。
最終日の最後の最後で無事死亡してしまいましたが、ハイレベルな優勝争いの最中、次点である残り1枠の表彰台に何とか入ることが出来てよかったです。

次大会以降も結果を求めるのはもちろんのこと、強いだけではなく面白いなぁと思うようなオーダーにも目を向けながら、ハチナイ対人戦を今後もより一層楽しめたらと思います。

改めて参加された監督の皆様、

お疲れ様でした!!



【おまけ?】

この九十九は一体・・・??(笑)

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