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我が家の最強の家事・育児施策

うちは、上から6歳、2歳、0歳の娘がいる。(2020年時点)

どこの家庭でもそーだろうが、まぁ例に漏れず大変である。

僕が育休を取得していることもあり、これで家事も育児もしなかったら、来世まで呪われるだろう。

そんなこんなで、より家事・育児に勤しむ訳だが、(うちにとっては)最強の家事・育児の施策があるのでご紹介したい。

それはこれだ!

奥義:
上2人を連れて実家に泊まるの術!
(デデン!)

【ポイント】最初に妻の実家に行く!こと

こういう施策設計だ。

妻にとって:
現状の1番課題は、睡眠時間。その確保のために1番楽なのは、赤ちゃんのペースに自分を全て合わせ、それ以外を放棄すること。つまりは、赤ちゃんと自分の2人暮らしが1番負担が小さい。1日ぐらい家事もしなくていいし、束の間の平穏も得られる。

妻の両親にとって:
自分の娘の実家に来ているので、夫婦間のトラブルではないことが分かる。かつ、旦那(僕)が自分たちに甘えられる関係性であることに悪い気はしない。(頻度と態度によると思うが、今のところは大丈夫だと思う)何より、単純に孫に会えて嬉しい。

僕にとって:
じーちゃんばーちゃんが子供と遊んでくれる。家事もしなくていいし、たっぷりお酒が飲める。(ここなんです。これが嬉しいのです)

子供にとって:
土日の1泊のことなのでホームシックはない。むしろ、自由に遊べて甘やかしMAXの環境が嬉しい。

ということで、あくまで僕目線かもしれないけど、相互、いや三方、いやいや四方良しの施策が設計できていると自画自賛している。(僕は昔から1石2鳥的なことが好きで、1つの事象が複数の意味づけができることが好き)

ちなみに、副次的効果としては、夫婦関係の改善(一旦リセット)効果もある。
どんな夫婦でも、元々は他人。互いにずっとお家にいればそりゃストレスも溜まるもんだ。僕が主夫の今は尚更だろう。
だから、そのときの夫婦コンディションに関わらず、定期的に短期間の距離を置くことは、関係性の維持のためにも結構重要なんじゃないかなと仮説づけている。(嫁に聞いてないけど)

ちなみに、この施策を走らせるには以下の条件が必要だ。

1つ、実家が近いこと。
1つ、妻無しでも実家に泊まれる関係性
1つ、妻無しでも子供が泣かないこと
1つ、旦那が子供の寝かしつけができること

別に子供が生まれたてじゃなくても、育休取得中じゃなくても、全然いつでもできる施策だと思います。※現に僕は、3女が生まれる前からこの施策は実行しておりました。

たまにはママも1人になりたいよね。
ってことで。

条件に当てはまるのであれば、オススメです!

意外と誰も損しませんよ(^o^)v

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