ゴルフ場探訪記シリーズ第五弾はジュニア育成に力を入れて稲見萌寧選手や池田勇太が育った北谷津ゴルフガーデンのショートコースです。

稲見選手オリンピック銀メダルおめでとうございます。

訪問日は2021年7月17日(土)、妻と二人での西コースナイターになります。やはり夏のお勧めはナイターです。

北谷津ゴルフガーデン　ショートコースの概要

東西18Hのショートコースですが、ナイターは西の9Hだけになります。

ナイターは予約無しで夏は18時以降2時間税込２２００円とゲストでも安価です。メンバーは更に安いです。今回はナイターを妻と二人でラウンドしました。

千葉県千葉市の千葉市民ゴルフ場からも近く便利なところにあります。何故かファミリーマートが近くに多く、夏場に人気のフラッペを飲みながら向かいました。

練習場もあります。

北谷津コースレポート

18時半スタートでこの時期始めは薄暮という感じで徐々に真っ暗になります。今回は９H× 3ラウンドしました。


1Hは簡単なコースなのですが、グリーンが小さくグリーン奥がすぐOBなので怖いのでウェッジで手前から攻めることになります。

2Hもグリーンが狭く奥が崖になっています。ナイター証明がグリーン付近にしかありません。

3Hは100ヤードですが、届かないとOBになる谷越え風のコースです。

4Hはグリーン手前をガードバンカーが待ち構え、グリーンが小さくオーバーすると打ち上げになる為初心者は攻め方が難しいです。妻は3週とも手前バンカーに捕まりました。私は3週ともバンカー嫌いグリーン横に落としました。

5Hは大きな傾斜がある砲台グリーンでピン手前から攻める必要あります。

ピン上からの下りは入れるか余程上手く打たないとグリーンから落ちて砲台グリーンの下まで転がってしまいます。今回は上手く打てましたが、前回来た時はオンしてから2回グリーンに落ちてしまいました。

6Hは短く打ち上げ気味の打ちやすいホールです。

7Hは平坦ですが砲台気味のグリーンです。

8Hは打ち下ろしです。キャリーでグリーンに行ってしまうと奥のバンカーに入ってしまいます。

9Hも砲台グリーンです。

感想

今回、1週目ノーダブルボギーでした。
9Hのショートコースでダブルボギーが出なかったのは初めてです。おそらく、無理にパーオンさせなかったからと思います。

距離的に男性ならウェッジとパターだけで回れます。寄せワンでパーを狙う良い練習になります。

最後に

ジュニアの練習のメッカで練習を振り返りたくなります。
レッスン方法について考えなおしたいと思いました。