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妖怪ウォッチという名の青春

2013年7月11日、恐らく俺のゲーム人生で1番ハマったと言っても過言では無いゲームと出会った。
妖怪ウォッチ。7月5日が誕生日の颯桜少年は誕生日プレゼントとして買ってもらったんだったかなー

昔からポケモンをやってて、初めて見た時はポケモンのパクリなんかなと思ったんだけど実際買ってやってみたら似たようなゲーム性なのに驚くほどハマってしまったのです

初代と言えば不思議なレンズだよね、アインシュタイン稲田の顔写真で花さか爺降臨させて神けいけんち玉回収したなあ…

1年後、妖怪ウォッチ2が発売されましたー
フユニャンとケイゾウのコンビが狂ったように好きになって、毎日ガッツ仮面のリズムゲームやってたw
そして真打でついに妖怪大辞典を100%にしたんだよな、最後に登録したのはボスとしての黒鬼だった。バスケの練習試合の日、相手の学校に行く車の中で倒して叫んで親に怒られたwその日覚醒して1試合で40点くらい決めたからアドレナリンかなんかめっちゃ出てたんだと思う
あとはやっぱバスターズかなあ、ゲームは1日1時間って決まりの中で日ノ神を毎日1回倒すって目標掲げてやってたな、懐かしい
うんちく魔となまはげめっちゃ使った。みんなそうだろ絶対w

そのまた1年後、妖怪ウォッチバスターズ赤猫団・白犬隊が発売。ピッタリ1年スパンで毎度よくこんな面白くて奥が深いゲーム出せてたよな、レベルファイブ…
今となってはなんでか分からないけどウィスマロマンが倒せなくて3ヶ月くらいモヤモヤしてた、なんで倒せなかったんだろうな、別に難しい訳でもないのにw

そのまた1年後、妖怪ウォッチ3が発売した。正直この作品を最後に妖怪ウォッチはオワコンになっていったし俺も離れた
妖怪ウォッチ3はストーリーもやり込み要素もこれまでより凄かったから楽しめたけど、不満点は少しあったなあ、だるまっ塔が実装された代わりに思い出いっぱいのムゲン地獄、アミダ極楽がなくなったこととか、サークルシステム廃止もちょっと嫌だったかな
巷でよく言われるイナホが嫌い、あのキャラが受け付けないって意見に対しては俺はなんとも思わなかったなあ

アニメも無印第1話から見てたけどシャドウサイド。あれマジなんなん
あれのせいでアニメ見なくなったしコンテンツ自体もオワコンを決定付けたよな…そのあとなんか妖怪学園Yとかいう変な「別アニメ」も始まったしほんとに終わったんだなって。あ、妖怪学園が妖怪ウォッチだって言う人とは意見が絶対合わないな、あれはイナズマイレブンでいうアレオリですよ、いや多分それよりもっと別物だな、妖怪ウォッチって天野ケータが妖怪ウォッチを使って妖怪と友達になったり困り事を解決したりするギャグアニメだもんな

話が逸れたw

そんなこんなで2017年頃で妖怪ウォッチから段々離れていったんだけど、最近仕事が休みの日何もすることがなくてスマホ版の妖怪ウォッチを開いたら懐かしすぎて…2024年に2013年が帰ってきたんすよ…
再びハマってからは早かって、直ぐにゲームショップ行って2と3買ってきてしまったw当時ある程度やって終わってしまった3からやってるんだけど楽しいなやっぱ。ポケモンとはやっぱりゲーム性似てるんだけど飽きないのよね、いまはそよ風ヒルズから動かずにボー坊狩りずっとやってます

この個人的ブームがいつまで続くか分からないけどとりあえず気が済むまで青春をもう一度楽しもうと思いますー

以上

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