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引っ越し!?1ーいやだあ!

穏やかにゆるやかに人生を歩きたいのに、なぜか波乱万丈?
人生の師匠に出会ってようやくわかってきました。どんなに身体が弱かろうが、怠けたがりであろうが、常に変化とわくわくを求める好奇心に溢れた心が自然にこの生き方を引き起こしているのだと・・・私の魂の色が現れる人生。そういうことならどこまでも走ってやろうじゃないか!

マンションの大幅リノベーションのため、急遽引っ越しを告げられて最初に感じたのは、思いっきりの拒否と恐怖!思えばここに越してきたきっかけも結構突然だった離婚のため。そしてそのときの感情もやはり恐怖!少しでも自分の心を落ち着かせるために選んだ今のマンション。越してきてみればそれはそれは幸せで、引っ越しをがんばった自分に感謝の気持ちでいっぱいでした。正直コロナ禍までは、ここでこのままの生活で骨をうずめることに大満足でした。ああ、やっと私にもゆるやかで穏やかな生活が!生きるって素晴らしい!感謝感謝感謝・・・

コロナ禍でいろいろな状況が変化していく中で、虹色だった過去をなんとか再現しようとがんばった日々。でも修復ではなく、新たなる変化と出発を、私の魂は求めていたようです。

ちなみに大家さん側の提案は3つ。
1.改修工事の間も今の部屋に住み、改修のすんだ同階の別の部屋に移る。
一番変化が少ない。改修後は今のもろもろの不便点が全て解消される。天国!ただし家賃大幅アップ!そして化学物質過敏症なので改修工事が肉体的に過酷なものになる・・・かも。そして何気に今のマンション内で最良の部屋にいるので、その場所からそうではない場所に移るのはモチベが・・・

2.近所の少し奥まっているところにある双子のマンションに移る。家賃変わらず。しかし今でも駅から20分近くあるのにさらに遠くなるのは?そして双子ちゃんだけどイメージが暗く建物自体がワンランクダウン。せっかく?がんばって引っ越しするモチベーションが湧かない。今の自分が作る現象世界の中に引きこもる感じがある。私は次のフェーズにジャンプしたいのに。

3.他所へ引っ越し!

正直勧告を受けてから3日間は、ひたすら拒否と恐怖(前回の引っ越し後に悪化した肉体条件により)の連続。師匠の教え?の通りにひたすら自分の心に寄り添い、頭の中で「いやだー!」を繰り返していました。(注意!決して人に当たり散らさないこと!あくまでも自分の中で自分で自分をひたすら甘やかす。)頭の中には1と2の選択肢がひたすらぐるぐる。3は考えるのも嫌でした。今の私の身体でできっこないし!

つづく(笑)

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