本日は、自分の価値を高める営業（活動）スタイルについて、少しお話しします。

日本の営業スタイル

日本の会社の営業売り込みスタイルって、やたら
「ペコペコお辞儀、お客さんを神扱いする営業」だと思いませんか？

お客さんに対して、お世辞を言っては頭をペコり、出来ることは何でもしようとして、

はたまた…人によっては、土下座までしてしまうのが日本人です。

しかし、これでは上下関係がハッキリとしすぎてしまい、
逆にお客さんとの信頼関係が築けなくなってしまうのではないでしょうか？

どういったセールスをしていけば良いのか？

では、どんなセールスをしていけば良いのか…

それは、売る側と買う側が、「対等の信頼関係を築くことのできる」セールスです。

これから、お客さんとの関係を築いていくためには、絶対に外せないセオリーがあります。

それは、“自分自身の価値（バリュー）を高めること” です。

様々な知識でも、ファッションでも、あるいは趣味でも、何でも良いので、
お客さんから「この人と付き合っていけば、なんかいいことがありそう」

と思われるような付加価値を自分に付けることです。

つまりは、お客さんを "自分のファンにしてしまう” ことです。

「この営業マンから買いたい！」というお客さんと、
「この顧客に買ってほしい！」という営業マンの関係性は、対等なはずですよね。

このような関係性を築くことができれば、2人の信頼が壊れることはありません。

さらには、新たなお客さんを紹介してもらったり、より関係が深まっていくことも期待できます。

第一印象（ファーストインプレッション）の重要性

このように、お客さんとの信頼関係を築いていくためには、第一印象に気をつけるようにしましょう。

初対面のときに、目や耳から受けた印象というのは、その後も長く残り続ける傾向にあります。

清潔感のあるファッションや、柔らかな表情をもって、楽しい会話を心掛けるようにしましょう！