大宮駅前で実施された能登地震支援チャリティライブに、路上読書で参加しました^ ^

しらこばと音楽団、せせらぎコンサート主催

▷読書体験として
私の場合、路上読書は、「〈時〉に促され、〈場〉に引き寄せられ」というスタイルで、読書を通して状況に反応しやすくなるためにやってる部分もあるのですが、ともかくやってみた、という感じですね。
もっと、うまくやれる人いるだろうなと思いつつ、やれる範囲でやってみました^ ^
あえてテーマを設定することで、再読、熟読できた。
まったく関係なく人々が通りすぎる大宮でもありますが、場数踏んでるせせらぎコンサートだけあって、やわらかく人々の関心を引き寄せていました。
心のこもった演奏とトークの中、リズムやメロディ、フレーズが本と呼応して面白い。

▷反応　
ステージ横で本を読んでるだけ、でしたが、イベントをリードする出口さんが面白がってくれました。
数人ではありましたが、本をじっくり読んでいただきました。
用意したの震災と文化について考える本でしたが、
親子連れもあったので、絵本のようなものとか、
震災にかかわらずとも、何かほっくり励みになるような本でも良いかなとも。
今回はご自由にお読みください、でしたが、チャリティー販売的にしてもいいなと思いました。
次回は2月25日、3月24日です。
私はまだ分かりませんが、関心ある方どうぞ

大宮、本屋夢中飛行で本棚しています
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