シネマツー四階にある
とてもハイスペックな音響設備を備えた
シネマシティ、真の怪物箱。

とてもタイトな音響が特徴。
スタジオの音というシネマシティのコンセプトを
一番実現できている箱かもしれない。

箱が小さいからと侮ることなかれ。
特に重低音を担当するウーファーは、
最大箱aスタジオで使われているものと同型。

同じパワーを持つスピーカーを
より狭い所で鳴らしたらどうなるのか
その答えを想像していただきたい。

座席の列と列の間は狭すぎるが、
傾斜は必要十分程度にはついており、
スクリーンの体感サイズも大きい。

とても観やすい環境にあるため、
コアなシネマシティズンの方々に
人気が高い箱である。