JR職員

はじめに

今日からたまに、私が休日に出会った人達について書こうと思う。(察し……)

JR職員って?

題名にあるJR職員とはJRに勤務している31歳男性のこと。ここ最近LINEでのやりとりをしている。LINEから想像する性格は、真面目、真面目、真面目。やりとり自体は8月12日からしており、函館と札幌と遠距離のため今日9月19日に会うことになった。

JR職員と待ち合わせ

JR職員との待ち合わせは17:30。16:50にJR職員(面倒なためそう呼ぶ)から「三越前で待ってますね」とLINE。

私は一瞬、40分前に待ち合わせ場所に来る?と疑問に思いながら、昨日の通話を思い出した。

「お店は17:30に予約したので、17:00ぐらいに集合しましょう」

私は17:30に集合だと思っていたのだ。さらに、呑気に家で友達と電話していた。私は焦りに焦り、急いで大通駅に向かった。道中では必死にLINEで謝って……

駅に着いたわ着いたで、相手の容姿や背格好が分からない。「え〜わからん。どれが私の恋人になるかもしれない人だ?」的な心境笑。とりあえず電話をしてみる。

「あ、もしかして紫のロッカーの前にいますか?」

と、相手。なんとか見つけてもらい、

「はじめまして、○○です。よろしくお願いします」

みたいな。

それが17:15ぐらい。そのまま歩いてJR職員が予約した店へ向かう。

行く途中の会話で覚えてるのは

「私、すごい方向音痴でお店の場所よく分からなくて……」(遅刻もしてきて我ながら結構最悪な女?笑)

って言ったら

「あ〜大丈夫ですよ。僕時間あって下見行ったので。」

って言われたこと。え〜ありがたいけど高校受験?って思ってしまった笑

まぁそんなこんなでお店に着いた。

JR職員とご飯

今日は牛タンしゃぶしゃぶ。17時開店のお店には誰もいない。私達の会話しか聞こえない店内。店員は、オープンカウンターの中に1人とホールに1人。

初対面で緊張して口数が少ない私たち(私とJR職員)からしたら結構地獄だった。救われたのは、料理がさくさくきたこと。牛タン美味しかった。牛タンしゃぶしゃぶをはじめて食べることもあるし、野菜がいっぱい採れたことは嬉しかった。

あ、料理じゃなくてJR職員のはなしはなし。

んーと店内での会話はほぼ覚えてない。JR職員はなんというか上司みたいな話しかしなかった気がする。多分つまらなかったから覚えてない笑。

途中から、他の客がちらほら入店した。女2人組とカップル2組(カップルと言ったがパパ活と思われる)と男3人組。これを書いてて驚いたのは、JR職員との会話の内容より店内の客を全て覚えていたこと笑。

あと覚えてるのは、酒が濃かったこと。まぁそんなかんなでお会計。料金は7000円。もちろん財布は出すふり。かと思ったらしっかり3500円払う。ここまできて初めていうが、私とJR職員は歳の差11歳。まぁそういうこと。

間違って欲しくないのは、男性がすべて払えとは言ってない。まぁその話はおいおい。

それで居酒屋を出た。

ご飯の後は?

「これからどうしますか?」

とおきまりの前置き。あ、ホテルは行きませんよ笑

行った先はラウンドワンのカラオケ。

カラオケといいつつ、5時間いたが1回も歌っていない。あ、1回JRの社歌がBGMのごとく流れたかな?笑。

「JRの社歌入ってるんですよ」

へ〜。そして社歌を入れるJR職員。特に彼が歌うこともなく、自動で流れる長閑な牧場の映像を見た。ほんと、なんの時間やねん笑

それ以外の時間は、私が彼に貸すために持ってきたDVDを視聴した。ここまで来ておわかりになると思うが当然DVDは貸さなかった。でも3話(1話50分ぐらい)までほぼ無言で見た。

んーあと私的に盛り上がったのは、人生初ロシアンたこ焼きをしたこと。

ロシアンたこ焼き

たこ焼きは全部で8つ。

3つ目で彼が当たり、良かったー当たらなくてと思った時、私も当たった。

教訓。ロシアンたこ焼きは当たりが1個とは限らない。

その後は最寄りの駅まで送ってもらい、無事家まで帰った。

まとめ

総括して、悪い人ではなかったが、おもしろいことはなかった。ロシアンたこ焼きおもしろい。以上。

あとがき

家に帰ってからnoteを書き始めて寝てしまい、次の日やっつけのように書いてしまった。なんかいい文章書くのは難しく、気力と時間が必要だと思った。

今後もこんな感じに日記っぽく書いていきたいな。

happa