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4ツ葉のnote(2017年6月・7月)

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4ツ葉が2017年6月・7月にnoteに投稿した記事のマガジンです。
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記事一覧

配慮不足。

私は「顔色」を伺うのが苦手です。

「疲れてるなぁ~」とか「寝不足そうだなぁ~」とか言うのを見抜けないんです。

毎日顔を合わせている人でも、たまに顔を合わせる人でも、その人の体調を「顔色」で伺うのがとても苦手です。

だから、本人が「大丈夫」と言うと、私はそのままに受け取ってしまいます。

私以外の人が顔色を伺ったとき、顔色が悪くても私は気付きません。

だから、私にとっては本人が言ってくれるこ

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凡人だもの。

物凄い能力を身に付けているわけではありません。

ずば抜けたセンスを持っているわけでもありません。

たぶん、世の中に沢山存在する「凡人」です。

だから、凹むし、滅入るし、疲れもします。

凡人並みに落ちて、凡人並みに回復します。

ときに人の手を借りながら、普段は自分でなんとかしてます。

超回復なんて技は持ち合わせていません。

だから今日も、眠るのです。

身近な目標。

「こんな大人になりたい!!!!」

そんな目標になる大人が少なくなっていると感じたのは私だけでしょうか?

「こんな大人になりたくない!!!!」

そんな反面教師にしたくなる大人がどんどん増えているような気がするのです。

私でさえ、こんな風に思うのですから、私より若い年齢の人は更に顕著かも知れません。

目標にしたい大人の存在って、物凄く重要だと思うんです。

現在は減点方式ではなく加点方式だと

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ミス。

なんでもないミスから、命に関わるミスまで、ミスは多種多様です。

でも、どんなミスだって、対策があるということは過去に誰かが同じミスをしたことがあると言うことなのです。

過去の経験から対策を立てているのです。

過去ばかり見ていては進歩がないと言う人もいますが、本当の進歩と言うのは過去をしっかりと認識した上で出来ることのように思うのです。

ミスに関しても、只々しないように漠然と注意するのではな

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心配。

心にいるから気になるんです。

失いたくないから心配するんです。

私の心配を「ありがとう」と受け取ってくれるアナタは素敵です。

本末転倒。

人のためにと働いて。

世のためにと動いて。

社会のためにと尽力して。

自分が倒れて迷惑かけたら本末転倒。

「アナタはなにがしたかったの?」って言われても文句言えない。

誰かのためには、まず、自分がしっかり立つことから始めなきゃ!!!!

やっぱり。

寝れないのは良くないです。

寝る暇がなくて寝れないのも、寝付きが悪くて寝れないのも・・・。

今までの経験から、寝れなくなると言うことは、本人も周囲も注意した方がイイと言うサインです。

寝過ぎで死ぬことは稀でも、寝れなくて死ぬことはゴロゴロしているのです。

寝れてなんぼです。

強要。

好きも嫌いも、誰かに強要されるものではないと思うのです。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、それでイイと思うのです。

「これを好きになりなさい。」

「これを嫌いになりなさい。」

強要されるものではないと思うのです。

協力。

1人ではすぐに限界が来てしまう。

1人では出来ることは限られてしまう。

1人では出来ないことだってあるのだ。

でも、誰かと協力すれば、限界が遠くなったり、出来ることが増えたり、出来ないことも出来るようになるかも知れない。

人は1人では生きていけないのだ。

誰かと協力することは、とても大変だ。

でも、協力してみるだけの価値はあると思う。

語らないと。

自分の心の中も。

他者の心の中も。

御互いの心の中も。

語らないと分からない。

やっぱり、語ろうよ。

メンテナンス。

長く付き合おうと思うなら、こまめなメンテナンスは必須ではないでしょうか?

物に対して物理的にも、人に対して精神的にも、こまめなメンテナンスこそが長持ち(長続き)のコツだと思うのです。

でも、大抵の場合「今のところは問題ないから・・・。」と、使いっぱなし、やりっ放し、放りっぱなしと言うのが多い気がします。

日頃からこまめなメンテナンスを心掛けている人を見習って、長く付き合っていきたいものです。

待つけれど。

待っています。

約束はしていないけど、待っています。

帰って来るのを、待っています。

ただただ、待つだけです。

でも、この季節なので、御風呂の準備をしておきました。

外で仕事をしている人なので、汗をかいているハズなので、サッパリするには御風呂かなぁ~と思ったのです。

待つけれど、ただ待つだけよりも、なにかしておきたいと思ったのです。

まずは自分から。

誰かになにかして欲しいときってあります。

でも、ふと考えてみてください。

自分から要求ばかりしていませんか?

相手の要求に応えることを忘れていませんか?

自分がして欲しいことをしてもらえないと嘆くばかりではなく、まずは相手の要求に応えることから始めてみませんか?

きっと、今までとは違う変化があるハズです。

待つ力。

今でこそ、皆が当たり前に携帯電話を持っている時代になりました。

でも、一昔前は固定電話しかなくて、好きな人の家にドキドキしながら電話を掛けていました。

待ち合わせ場所に待ち人が来なかったら、今でこそすぐに連絡を取りますが、当時はただただ相手の安否を気にしながら待つことしか出来ませんでした。

現代っ子は、色々な意味で「待つ力」が昔に比べて弱いのではないかと思います。

そう言う私も「待つ力」が

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