ミカジェンヌ

デザイン手法を用いた社会におけるIT活用に関心があります。デンマーク在住。 名前の由来:ミカ・ジェンセンと言う名前の「セン」は息子。ジェンスの息子だからジェンセンなんです。と言うことは、女性の場合は、ドーターだけれども、語呂が悪いのでちょっとおフランスっぽくしてみました。

行政でデザイン思考をどう導入するか

『行政&情報システム』の6月号、完読。特集がデザイン思考の実践で、表紙のクリスチャン・ベンソンを見た時から胸は高鳴っていたんだけれども、予想を上回る興味深い記事がたくさんあった。行政でどのようにデザイン思考やデザイン的な考え方を導入するか、どのように市民視線の行政サービスを構築していくか、どのようにITやAIを活用していくかなどに関わっている人たちは絶対読んだ方がいい。

巻頭の「デザイン思考の実

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日本・エストニア・Dガバメントで考えたこと

6月12日に日経ホールで開催された日本・エストニア・デジタルガバメント・フォーラムに登壇してきました。主催は日本経済新聞社、特別協力として三菱UFJリサーチ&コンサルティング。1年ほど前に知り合いになった菱UFJリサーチ&コンサルティングの南雲さんよりお誘いを受け、なんと三輪内閣府情報通信政策監と同じ舞台に上がってしまいました。そのほか私が登壇したセッションは、個人的にも興味深い方ばかりでした。御

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北欧の電子政府

6月12日に日本・エストニアデジタルガバメントフォーラムが日経ホールで開催されます。主催は日本経済新聞社、特別協力として三菱UFJリサーチ&コンサルティング。平井IT政策担当や、三輪内閣府情報通信政策監、エストニアのデジタルガバメント関係者が集まるフォーラムです。お誘いをいただき分科会で登壇させていただくことになりました。

改めて思い返してみると、対象はエストニアではなくてデンマークではあるけれ

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コレクティブと市民参加型社会

Re:Publicが創刊した雑誌Moment。6月1日に発売されて、販売書店が限られる中、下北沢の本屋B&Bに購入しに行った。不思議な雰囲気の本屋さんの入り口付近に平積みにされ、一冊ずつ丁寧にビニール掛けされている雑誌を見た時に、場所の効果が事前にRe:Public田村さんから話を聞いていたからか、手に入ったという感覚に胸が高鳴りました。

「特集-able City」は、全般的に読み応えがあって

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人工知能の22世紀チャレンジ

第33回人工知能学会の第一日目午後の「近未来チャレンジ」セッションの「二部 22世紀にチャレンジする才能に向けて」に、招待いただき、「人を巻き込み、継続的に社会課題へ取り組むということ」というタイトルでリビングラボについて話してきました。

「この講演は、ロングスパンでの研究や、他分野との融合でのプロジェクトに取り組んでおられる識者へご登壇頂き、ロングスパン/他分野融合研究の可能性・気運を高めると

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