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ちょー簡単!季節の植物を楽しむレモンマートル豆乳ヨーグルト

我が家の愛犬は豆乳ヨーグルトが大好き。
季節の身近な植物で豆乳ヨーグルトを作ってみませんか?

作り方は、びんに豆乳を入れて、植物の葉を入れて蓋をして一日放置するだけ。
冬はもう少し時間がかかりますが、今の時期だと1日でできます。

ヨーグルトのできる最適温度は人の快適に過ごせる温度と同じくらい。
冬、家でいつまで経ってもヨーグルトができない時はお家が寒すぎる可能性も。

日本の現在の建設会社の建てる家の殆どが壁、屋根、床が薄く、遮熱断熱が弱いので、夏暑くて冬寒い、冷暖房のランニングコストがかかる家が多い。(健康住宅のとっても良い建設会社に勤めていたので…)
日本は先進国と言われていても家の健康への建設基準がとても低い。
夏涼しく、冬暖かい家は選べる!
新築建てる人は、家選びは健康に最も大事なので慎重に選んでくださいね。
家が暑すぎ、寒すぎるのも健康悪化の原因になりますので。

あっ、話逸れました。

季節の植物のヨーグルトの楽しいのは、植物によって微妙に味が変わる事。

今日は昨日仕込んだ、レモンマートルの葉の豆乳ヨーグルトを食べました。

植物を利用した豆乳ヨーグルトの楽しいのは、植物性乳酸菌が豆乳のタンパク質を固めて出来上がると沈んでいた種菌用の葉や実が上に「できましたよ!」と言わんばかりに上に浮んでくる事。私はお知らせと呼んでいて、ついつい「ありがとね」とヨーグルトに返事をしてしまいます。
そんなんで、ヨーグルトとしゃべる私。

レモンマートルの葉を500mlに3枚ほど入れるだけ。
これがめちゃくちゃおいしい!
出来上がったヨーグルトとホエー(乳清)がさっぱりしたほんのりレモン風味になるのです。

レモンマートル豆乳ヨーグルトはレモンマートルがお庭にある方はぜひ試してみてくださいね。

レモンマートルについてはこちら↓

他にもよもぎやローズマリーや松の葉は爽やかなスッキリした味に。紫蘇やレモンバームなどのハーブでもおいしい。


梅は、香りと酸味が独特でいい。青梅と完熟梅でも味が変わります。どちらもおいしいです。

果物は、皮ごと入れるのがポイント。フルーティーに味に

レーズンやドライイチジクなどのドライフルーツでもできますよ。その時は、裏の表示を必ず見て、オイルコーティングや酸化防止剤や砂糖が添加されていない物を選んでください。

いろいろ試してくださいね。

1番おもしろく、意外においしかったのは、青松ぼっくりでした。
これは本当に時期限られた限定ですが、その時期作れば種菌は受け継げるので我が家では定番になりつつあります。

味も香りも植物によって変わる楽しさとおいしさで市販のヨーグルト買えなくなりますよ。
それに植物性乳酸菌の他にも、さまざまな植物の菌と酵素を体内に取り入れられるので、断然、作った方がお得!経済的にもね。

そして最もおもしろいのは、菌は良い言葉かけに反応する事。
良い言葉は、発酵をより良くし、美味しく醸します。逆にネガティブな言葉は、発酵を遅らせたり腐敗をもたらす事も。

私たちの身体は菌が9割。
免疫を支える腸には骨や筋肉はなく、腸内細菌で支えられている。
腸内フローラとは多様な腸内細菌のお花畑。
植物を利用してあなたの腸内にステキなお花畑ができますように。

植物の力って、すごい!
今日も植物に畏敬の念を祓い

自然の恵みに
感謝♾合掌

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