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自営業者の生き残り策「不動産投資」

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両親共にフリーランス一家
次女が中学受験をしたいと言い出した・・・・

2歳離れた2人の娘を育てる母である私。
子どもが生まれたばかりの頃は、旦那は会社員でした。
私は、娘2人とも中学受験をさせ私立に進学させたいという
夢を持っていました。
しかし、予定にはなかった2人してフリーランス
という事態によりその夢は断念。しかし・・・
長女はとてもよく本を読み、文字を覚えるのが早かったので、
最近注目を浴びる「公立中高一貫校」を受験させようと
小3から近所の塾に通わせました。
「公立中高一貫校」は公立と同じ授業料で中高6年間、
従来の公立校よりも充実した教育が受けられる学校です。
しかし・・結果は不合格。地元の中学に入学し、すぐに高校受験の準備を
することになります。

一方、次女は、そんな長女の姿を幼い頃からジッと観察。
なんと小2で塾に通いたいと言い出しました・・・。
塾に通うお姉ちゃんがかっこよく見えたのだそうです。
想定よりあまりにも早く同じ塾に通うことになります。

次女は最初、私の母校を受けたいから受験をしたいと言いました。
しかし、家庭の事情を察したのか、途中から姉と同じ学校を目指す
とも言いました。
しかし、姉の勉強内容と不合格を見て・・・
「私立」を受ける選択をしました。
小2の3月から塾に通い始めた次女に、パパとママは不安定な仕事だから
地元の公立に行きなさいとは決していうことができなかったのです。
そこで、私はとにかく収入の柱を増やさないといけないと考えました。

不動産投資との出会い
ファイナンシャルアカデミーで学ぶ

それが今から約5年前のことです。
母が他界したこともあり、実家を処分して
近所に父のマンションを購入したのもその頃です。
私は初めてマンションを購入するという経験をしました。
そして「不動産投資」に興味を持ったのです。
自分が住むためにマンションを買うのではなく
誰かに住んでもらうためのマンションを買うべきなのではなないのかと。

そこで私が取った行動は「ファイナンシャルアカデミー」で学ぶことでした。約40万近くかけて不動産投資講座を受講。
子どもがいたため、学校には通えず、約2年配信動画とテキスト、
自分で購入した書籍で勉強を重ね、いよいよ「木造アパート」を1棟購入することになります。

次回は、「木造アパート」1棟を購入するまでをお届けします。



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