見出し画像

最近の娘 運動会

今日は娘の保育園最後の運動会でした。

娘ですが、すごく頑張っていて、とても楽しそうでした。

毎日、縄跳びや鉄棒の練習を頑張っていて、帰ってきてからも一生懸命、練習してきました。
友だちのことも、大好きになってきていて、お休みの日も遊びたいというくらい楽しそうに笑顔で遊んでいます。

2歳児の運動会は緊張して三輪車が上手にこげませんでした

年少の運動会は辛くてしくしくと泣いてしまいました。一人ひとりの紹介の言葉で「恥ずかしがり屋」と紹介されました。

年中の運動会も同じく「恥ずかしがり屋」と紹介されました。緊張してしまい、かけっこで力を出すことができませんでした。ダンスも小さく小さく踊っていました。みんなが自分の名前を言って演技をする中、一人だけ名前が言えず先生に名前を言ってもらいました。

いつも元気で活発な娘の別人の姿を見るのが辛くて、運動会は私にとって試練のイベントでした💦

いつもと違う、ぎこちない娘を演技が終わり迎えた時「頑張ったね。かっこよかったよ」っていうのは、とってもとっても辛かったです。


今年の運動会は娘、普段通り、家と同じように取り組む姿を初めて見ることができました。

自分の名前を言い、鉄棒で一生懸命練習してきた技を行って、名前を呼ばれて返事をして跳び箱を飛び縄跳び、ダンス、のぼり棒、リレーでも見事な走りを見せてくれました・・

すごく立派に取り組む姿を見て、自然に涙がでてきちゃって、本当に嬉しかったです😢♡

娘も「去年のダンスはこんな感じでちっちゃく踊ってたけど、今年はしっかり踊れたー」って言ってて、去年のことを覚えているんだな。

娘も、とっても辛かったんだろうな。って思いました。娘はとても負けず嫌いで、鉄棒や縄跳びなどはとっても難しい技に挑戦していました。でも跳び箱は一番難しいのは飛べなくて、すごく悔しかったみたいで、運動会が終わった後、寝る前に「お母さん、やっぱりもう少しとびばこ練習したい!」って言ってました。

すごく負けず嫌いな娘が、声がだせない。みんなと同じようにできないって感じてたことは本当に切なかっただろうな。

まだまだ、苦手な場面はあるので、場面緘黙が完全に治ったわけではないです。でも、園では自分をだせるようになった娘。

やっと自分の姿で、自分の目標に向かえるようになったんだなって感じました。

この娘の笑顔を失いたくはないな。安心して自分らしく生きていかれるように支援してあげていきたいな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?