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世代により物量は違うと実感した日。


先日、亡き祖母がまた夢に出てきた。
またと書いたのは、以前も出てきたことがあるから。

近くに住んでいたし、同じ干支、可愛がってもらっていたし、大きくなっても頻繁に会っていた。
しかし、一番可愛がってもらっていたのは初孫の兄。
なんで私の夢に出てくるんだろうと疑問だけれど。

そう、私スピリチュアルなことは信じていないし、そんなことあるとも思ってなかった。

それなのに、亡くなる少し前と亡くなってから、そして今回夢に出てきている。
その都度、本人の遺志かなぁと思い祖父母宅へ。

亡くなって2日後の夢なんて、本人の棺に入れて欲しいものを言われて、本当に夢の中で本人が言っていた場所にあったし、私なんて会ったことのないみたのことのない人の写真の人物もあっていた。

今回は、台所が気になるということで祖父母宅へ。
特に問題もなさそう。

さてさて、たまに気になって片付けの手伝いにきたり、庭のみ片付けにしたりしているけれど、まずい。

物が多すぎる。
あぁ、多すぎる。
戦争を経験していて、物がなかったから物を大切にしないといけないとは常日頃から言っていたけれど、これは。

全くゴミ屋敷でもないし、一見片付いているように見えるけれど、押し入れにおさまっている物が多すぎる。

自分の大切な物でも、自分以外には大切な物ではなくなってしまうんだなぁと実感。

よく、忘れている物さ必要ないと言われるけれど、本当にその通りだなぁと思った日。

うん。
私ももっと片付けなきゃと痛感。
必要な物を必要なだけ持つことの大切さを学ぶ。

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