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井上尚弥の試合を観て思った事。

オナ禁2日目
酒禁1日目
本日は7時30分に起床する。
昨日は、井上尚弥のボクシングの試合があった。
私はボクシングが好きだ。いつだったか、辰吉丈一郎の試合を見た時からボクシングが好きだった。私は到底ボクサーにはなれないと思う。
なせなら根性無しで怠惰だから。自分自身の事をわかっている。多分、昭和の戦争の時生まれて、戦争に行っていたらすぐに死んだであろう。
多分、敵と戦う前に南方のジャングルでウィルス感染して死んだであろう。
世界チャンピオンになる為には全てをそこに注がねばならないと思う。昨日は、docomoの動画サービスで、井上尚弥の試合を見た。梅酒を飲みながら。ぬくぬくした部屋で美味しい梅酒を飲んだ。スポーツ観戦とはそういうものだ。
観る方は、呑気に美味しいものを食べて飲んで、選手は死闘をする。サッカーでも野球でも。

井上尚弥の試合の前の前座の日本バンタム級タイトルマッチも面白かった。両者フラフラになるまで戦っていた。
井上尚弥の試合は、序盤からタバレスは井上をかなり警戒していて4ラウンドくらいまであまり試合が動かなかっが、後半にかけて、徐々に相手の急所にあたるようになった。
危なけなく井上は勝った。
ほとんどパンチをもらっていなかった。
いつも井上は綺麗な顔で終わる。
世界戦をいつも綺麗な顔で終わるボクサーは彼意外にいるのだろうか?
前座の日本タイトルマッチは、チャンピオンは目元が切れて顔がボコボコだった。 


ボクサーのあの引き締まった身体。
自己規律。
朝早く起きてロードワークして、さまざまななトレーニングをしていると思う。
さすがにあそこまでは真似できないが、彼の爪の垢を煎じて飲み、筋トレや英語の勉強、自分の収入アップする転職など自分を向上させる努力をしよう。スモールステップ。

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