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趣味でも書いてみようかと

こんばんは 皆様本日もご苦労さまでした。

今日は花粉症記念日です。悪天候が続く中、本日東京は晴れということで、名前に相応しい日でありました。(実に憎たらしい)

さて、本日は自分の趣味である「歴史」について、書いてみようと思います。
私は、自身のいくつかある趣味の中でも、特に「歴史」について知ったり考えたりすることがとても好きです。なんといっても「歴史」の素晴らしい点は、現在進行形で増殖している点にあります。さらに言えば、私もこの歴史を紡ぐものとして存在できること(私自身も「歴史」であるということ)がとても魅力的であると個人的に思っております。なんだかワクワクしませんでしょうか?(その影響で小中高、更には今に至るまで理数系科目が壊滅的に苦手ではあるのですが、)
まぁ振り返って見ますと、私は幼稚園の頃から化石やらが好きでして、東京国立博物館に入り浸っていまして、なるべくしてこの人生の片割れに「歴史」を位置づけたのかなと思いますが、今のところは後悔なく?人生を歩めている気がします。
また、この「歴史」の良い点は、ここを起点に様々な分野に関心が持てるという事であります。例えば、文化・宗教・思想・政治・社会・行政といったものはその例であると思います。(自然科学や数学の分野ももちろんこれに含まれますが、私の場合はダメでした。先人さんごめんなさい。)これらについては、我が国や今存在する国々と、過去の国家の有様を比較できたりと相性がとても良いのが嬉しい点であります。
私は特に、オスマン帝国という国が大好きでして、勢力圏の広さもさることながら、時代によって軍事・経済・文化・宗教・政治など、様々な観点から色々な姿を見せてくれるのがとても魅力的な国です。またこうして他国の「歴史」を観ることは、我が国の「歴史」について考えることに直結しますので、あわよくば、一人一人が推しの国を持ってくれないかな(その暁には、ぜひ私にご教授頂けないかな)と夢見ております。皆様も、暇つぶしに興味ある国について調べて見てはいかがでしょうか

長くなりましたが、私の趣味についてはこんな感じです。稚拙な文章ですがお読みいただきありがとうございました。最後に、皆様の明日が少しでも良くなるよう祈念して、文を締めさせていただきます。

追記 : 書き忘れましたが、ぜひこの記事を読んで歴史を学んでみようかなという方は、学習マンガシリーズの日本史・世界史を読んでみることをオススメします。マンガでありますので、省かれる内容もありますが、大人でも楽しめて、読みやすい構成になっていると思います。入口としてとても良い本なので、ご自宅近くの図書室などで取り置きなどして、仕事帰り等の際、教養も手に入り、現代の政治問題の奥深さに触れることも出来ますので、ぜひご一読頂ければと思います。

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