長兄と正誤病者のうつうつ是好日
皆さん、ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ✨
今日はあたしの長兄についてお話したいと思ってます
兄は絵がスキ、それはもう精密にエイリアンを模写する
文字を綴るのがスキ、当時、ワープロ(キャー、懐かしい〜)に保存されていた詩をそっと見ると、
彼女との秘め事の詩が出てきて、なんて美しい表現なんだろう、、と子ども心に思った
(当時あたしは小学生だったのかな?年が離れた兄なので)
兄は見た目はオタクなのだが、ネアカ
競歩の選手の真似して歩いて笑わせてくれたり
「ねぇ、お兄ちゃん、おっパイってどうしたら大きくなるの?」
のどストレートな質問にも
「う〜ん、外的な刺激を与えるといいって聞いたことはあるけどねぇ」
どストレートに応えてくれる
それから毎日お風呂で揉んだり叩いたりしてみたが、結果は大きくならなかった( ・∇・)
AAカップのあたしですが、ちっぱい、貧乳などのジャンルもあることを知ってからは、
コンプレックスではなくなった
もはや希少価値だフンスッ!
芸大は訳あって辞めたけれども、
その後、出版社に務めることになって
その時の兄の夢は、自分の本を作ることだった
中身も装丁も自分で作った本
そこが倒産して、3人の子を抱えてこのままでは暮らせない、と
夢を諦めた
う〜ん、あたしの腐った脳では、ちょっと記憶が引き出せないけど、
自分の本、みたいな、白紙の、ちょっと綺麗な装丁をしている本があって
今は1番下の甥っ子が、あと1,2年で大学卒業するのかな?
そうしたら、白紙の本をプレゼントしたい
兄が書きたかったものを書いて欲しい
兄はあたしの推しだから
読んでいただきありがとうございますペコ
またお会いできればうれしいです✨
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