✳︎スピこじHの若い頃✳︎
「今日大学から電話があったで。」
おはようございます♪
今日から何度かに分けて、自己紹介をしたいと思います🌟
まずは若い頃☺️
私は出身地を伝えると「阪神淡路大震災大丈夫だった?」と毎度聞かれる関西圏の出身で、関西の田舎で学生時代を過ごしました。
当時中学生で震度5の地域でしたが、幸い大きな被害はなく、家の開かなくなっていた扉が開くようになり、開いていた扉が開かなくなった程度でした🚪
大学は四国、弘法大師様の生誕の地にあるキリスト教の学校で4年間を過ごし、それなりに恋も勉強も楽しんで4年生になり、友だちみんなが就活をする中で、働くことをイメージできなかった私。
小さい頃から、結婚と仕事をするのが当たり前!みたいな考え方に疑問を持っていて
「何で楽しくもない仕事のために毎日8時間も時間を使って疲れて眠るような生活をしなきゃならんのだ🤔」
と思っていたので、就活は一切やらず、かといって何かやりたいことや目標があるわけでもなく、卒業後は実家に帰ってとりあえずバイトをしていました。
プー太郎、家事手伝いってやつです。笑
そのバイトがとにかく楽しくて、毎日生き生きと働いて半年ほど経ったある日。
バイトから家に帰ると、寡黙な父が珍しく私を呼び止めたんです。
「今日大学から電話があったで。」
へぇ。何だろう。と思っていると、次の父の言葉に耳を疑いました。
「養護学校に空きがあるから働かないか?っていう電話やったから、やるって返事しといたで。」
あ、そうな・・・
え??😦なんで勝手に返事したん!?
まぁ、多分自分もOKの返事してたと思うからええけど・・・
という感じで父の決断で香川県の養護学校で働くことに😏
最近では当たり前になってきている、「とにかく今を思いっきり楽しんでいたら道は開ける」ということを体現した瞬間です🌟
さて、父の決断で香川に戻った私はどうなっていくのでしょう・・・😳
続きは次の noteで✨
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