生まれつきの要素

生まれつきの要素が人生を左右し過ぎじゃない?
と思うことが最近増えた。
努力でどうにかできる要素って少ないってこと。

身長って生まれつきで決まってるし、個人差があるよね。
努力でどうにかできる余地ってあんまり無いと思う。
セノビックでなんとかなんの?

知能にも個人差はあって。
まあそれが社会に適応できないと障害とか言われるんだけど、別に異常でもなんでもない。個人差だから。人それぞれ身長が違うのと同じ。
人一倍要領が良い人を障害者とは言わないでしょ?
でも人一倍要領が良いとて突然変異でも不自然でもない。個人差の結果なので自然な誕生。
身長でいう160cmの人と、185cmの人がいるという差でしかない。別に身長の差はどれだけ極端でも障害とは言われないと思う。120とかだったら分かんないけど…。それでも別に異常ではなく、個人差なだけ。正解はない。正しい身長や、知能指数はない。
平均ならあるだろうが。

しかし、これら生まれながらに定められた個人差が、その後の人生をほぼ全て定めると思う。

身長が160cmの人は、まずプロのバレー選手やバスケ選手にはなれない。努力ではどうにもできない。
何度も書くが個人差なので正解も異常もない。
結果だけ見て障害だ才能だと言ってるだけ。

で、それは知能もそう。
IQが平均より低いと、良い大学には行けない。なんなら仕事もできない。
これは生まれつき定められているため、努力ではどうにもできない。
ただの個人差であることに間違いないのだが、選択肢が狭まることも間違いない。
それは身長が低い人は、選択肢からバレー選手やバスケ選手が無くなるのと同じ。

努力でどうにかできる要素は、ほぼない。
セノビックの効力なんて微々たるものだと思う。
以上《生まれた時点で人生の質は決まってる説》でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?