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噛ませ犬になれるカッコ良さ

マウントを取る人は余裕が無い。そして劣等感に苛まれている。

もっというとマウントは自分がとれる分野の土俵に無理矢理相手を乗せて、勝ち誇っているだけ。

噛ませ犬になれる奴は余裕があるし、そもそも勝敗など主観なので気にしなければ存在すらしなくなる。

今まで二郎系ラーメンに通った回数の勝敗を気にしたことがあるだろうか。

年収もそれと変わらない。
目に見えやすいというだけだ。

僕は物語などにおいて、悪役や噛ませ犬になる人の方が好きだ。
その人たちがいないと主人公も「俺TUEEEE」になれないし、凄さが分からない。

確かに損だけど、損を受け入れられる人間は、どんな魅力よりカッコイイと思う。

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