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【男性向け】次のデートの約束なんて取り付けなくていい【マッチングアプリほか】

「気になっている女性との初デートにこぎつけることができたら、そのデート中に次のデートの約束を取り付けろ」

一部のマッチングアプリ系の恋愛マニュアルなどで推奨されていますが、デート中に次のデートの約束を取り付ける必要はありません。

【理由】
・相手女性はテキトーな理由で後から簡単にキャンセルできる
・余裕のない必死な男性だと思われる
・いつでも簡単に会える価値の低い男性になってしまう

どうすれば次のデートに来てもらえるのか?

簡単です。

初回のデートで相手の女性に「一緒にいて楽しかった、また会いたい」と思わせればいいだけです。

言い方を変えると、それができなければ初回デート時に言葉巧みに次のデートの約束を取り付けたところで、後日女性の方から「最近ちょっと風邪気味なので家で休む」などの理由でドタキャンされて終わりです。

1回目のデートがうまくいった場合も、すぐには2回目のデートには誘わず、ある程度期間をおいてから誘った方がいいです。
そうすることで「焦らし」の効果が出て、次に誘った時に女性が「やったー!またお誘い来たー!」という心理になりやすいです。

2回目のデートをキャンセルされた場合

非モテ男性はこういう時に「キャンセルの理由が本当なのかどうか?」の真相を突き止めたがりますが、重要なのはそこではありません。

重要なのは初回デート時に女性を楽しませることができたか?脈ありサインを多く引き出すことができたか?ということです。

それができていれば、何らかの理由でキャンセルされてもしばらくしてからまた誘えば来てくれるでしょうし、向こうから誘ってくる可能性もあります。

逆に、できていなければ再び誘ってもまた断られるでしょう。

できていなかった場合には一旦デートに誘うのはやめて、しばらく期間をおいて仕切り直してからまたゼロからアプローチをし直す必要があります。

その際「2回目のデートがキャンセルされた件」には一切触れなくて良いです。

マッチングアプリの場合、初回デートで失敗してしまうともう挽回のチャンス自体が無いので「ダメ元でしばらく放置して向こうから連絡が来るのを待つ」くらいがいいでしょう。

相手女性に何らかの環境変化(「転職して仕事がつらいので愚痴を聞いて欲しい」など)や心理変化(「やっぱりもう少しだけ会話してみればよかったかも?」など)があれば、また連絡が来る可能性があります。

2回目のデートに応じてもらえないのは1回目のデートで何らかの失敗をしているからです。

次のデートの約束だけをその場で取り付けても何の意味もありません。

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