私のnoteに引用するのは相応しくないかもしれない。
でもあえて。

私は以前「同和問題に熱心な学校で私をいじめていたのは被差別部落出身の子ども達でした」という記事を書きました。

思春期を被差別部落出身の人々にめちゃくちゃにされた実体験です。
それを世に出したところで意味はないかもしれない。
上記で引用した不幸が起きたり、彼らの生きづらさには寄り添っていきたい。
記事に出てくる方々を否定するとか責めたい訳でもない。
ただ被差別部落の人間に執拗に追い詰められた人間がいることも頭の何処かに入れておいてほしい。

被害者は完全に被害者ではないし、加害者もまた完全に加害者ではないと私は思う。
誰もが被害者、加害者どちらの顔も持ちながら生きている。