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試行錯誤できる子に育って欲しい

勉強をするやり方は、

先生が教える(teach) 受け身的な学び

子どもが学ぶ(learn) 主体的な学び

の2通りだ

先生が教えるやり方は、考える時間を省略できる
なぜこうなるのかを全て説明してくれるからだ

子どもが学ぶやり方は、時間がかかる
なぜこうなるのか、説明文を読んで、考えるからだ
読む時間、考える時間、思考錯誤する時間がかかるからだ

大人になって、仕事をする上で、1から10まで教えてくれる職場はないと思う
研修で教えてくれるだろうが、それは、業務の一部に過ぎない

だからこそ、子どもたちには、自ら学ぶ力をつけて欲しいと思う

習っていないことでも、やってみようとチャレンジする意欲を持って欲しいと思う

自分で考えるためには、考える道具が必要だ。その道具が国語力だ。

私の経営する塾では、考え方を読んで、理解してから、問題取り組む
読解力を身につける教材を使う

思考錯誤をするから、忘れにくいという特徴がある

教材を取り組むことで、
計画的に学習する力、学習習慣、読解力、判断力、想像力、そして、表現力を身につけて欲しい

これらは、大人でも必要な力だと思うからだ

10年後、社会がどうなっているだろうか?

AIを使いこなす人材が、求められる人材であることは間違いないだろう

社会で活躍できる人材に育って欲しい
試行錯誤しながら、チャレンジできる子に育って欲しい

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