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自分を過小評価することが原因の一つ。

自分は、大したことない。

自分は、素晴らしくない。

自分は、価値がない。

これは全部過小評価。


自分の価値を低く見積もっている。

じゃ、何でその過小評価が起こるのか?って言うと。

自分のことを表面的にしか見ていないからなんだよ。


上っ面だけみて自分を評価している。

全然見るべき所を見れてないよって話。

全体のほんの数%しか見れていない。

自分の理解不足が原因なんだ。


自分のことをちゃんと理解できていない。

だから、自分のことを過小評価してしまうわけ。

で、、、

自分の理解不足が原因なのに

それを自分の外側に求めがちなの。


要は、自分以外の他人に評価してもらおうと頑張ったり。

他人に尽くしてみたり。

他人に自分を理解してもらおうとする。

これは、落とし穴なんだ。


他人に認めてもらう。

他人に理解してもらう。

これをやる限り永遠に満たされない。

なぜなら、自分のことは他人には分からないから。


自分のことは、自分で理解するしかない。

自分のことは、他人には理解できない様になっている。

それは、至極当然のことなんだけど。

ぼくたちは、自分の外側に答えを求めがちだから。

自分で自分を理解する。

この姿勢が整ってから始めてスタートできるの。

そして、自分で自分を満たせるようになっていくと。

「自分は、自分でいいんだ」

のステージに成れるようになってくる。

その為にも、自分の理解不足を補うこと。

ちゃんと自分を見れる様になることが必要になってくる。

それには、最初にも書いた通り。

表面的な自分だけではなく、結果だけではなく。

過程や背景をちゃんと見てあげる。

そこにどんな自分がいたのか。


そこに過小評価されている自分がいる。

その自分に居場所を心の中に作ってあげる。

そうすると今まで、認められていなかった自分の居場所ができる。

「ちゃんと評価してくれた」になっていく。

過小評価と理解不足はセット。

全ては、自分の理解不足にあるんだよ。


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一緒に考える人「はるくん」

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                          【NO.138】

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