会話でアウトプットする経験を増やしていきたいと思ったお話
Nサロンに参加して、一ヶ月が過ぎた。
たくさんnote を書くつもりが、インプットの量にアウトプットが全然追いつけていない。
今まで私は、自分の中で生まれる感情や思考にフォーカスした文章ばかりを書いていたので、
新しい知識や客観的情報を元に書こうとすると
「なんのために書くのか、なにを書くのか」が、とてもぼやけた文章になってしまうことに気がついた。
私、こんなこと学んだのよ!アピールしかないものや
講師の話を羅列しただけのものや
新たな気づきを経てがんばるぞ、でしか締めくくれないものが、下書きに溜まっていた。
得たもの、考えたこと、感じたことを書いていると思っているのだけど、
文章にすると
とても抽象的になってしまって、具体的に残しておきたいことを絞りきれなくて、だらだら垂れ流しの報告書みたいになっちゃう。
だから、書くって難しい!ってなっていたんだけど。
今日、Nサロンのゼミの一つの、ビジネス図解キャンプで一緒のチームになった人と集まって、課題用の作業をしていたのだけど、
インプットしながらアウトプットしている感覚があったんだ。
会話をしながら進めていると、
一人で考えるているよりおもしろい視点が増えるし、疑問も増やせてより情報を拾いにいこうとするし、自分がどのくらい理解しているのかも、すごく体感できた。
……もしかしたら
新たな場所での学びには(Nサロンでは)
他者と会話することが、インプットにもアウトプットにも、わたしにはセットで必要なのではないだろうか。
話しをすことで深まっていって、自分の腑に落ちはじめる。
それを、じんわりと言葉にしていくことが、
今の私のアウトプットのスピードなのかもしれないなぁ。
Nサロンの学びをより深く、より広くするためにも
書くことだけをアウトプットの場所にせず
他者と話して、関わっていくことを、まず最初のアウトプットとしていけたらいいなぁと思った。
Nサロンのゼミで学んだことも、おいおいに…アップする。
ありがとうございます。ロックンロールと生クリームとマンガと物語に使いながら、自分の中のことばを探っていきまます。