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自分を見せる。繰り返し話す。

滑らかに話せるようになりたい。

そのためには、どうしたらいいのか?

なんども繰り返す。これに尽きる。
ただ、場面設定をしっかりしておく必要がある。

滑らかに話せるように…
と言っている以上、自分一人ではない。
必ず、相手がいるはず。その相手が一人なのか、複数なのか、
あるいは、顔見知りなのか、初めましての相手なのか。

シチュエーションで練習方法も異なる。
教室や会議室のような場では、一番後ろの人に届くように話す必要がある。
そして、「間」が大事。
特に聞かせたいところは、その前に「間」を置く。

スピーチのような少し長めの話をするときは、
自分の声を録音してみるのもおすすめ。
話せていると思っても、声が小さかったり、はっきり聞き取れなかったりする。また、変な「間」があったり、自分のくせが分かる。
例えば、「えー」とか「あっ」とか言っていたりする(笑)

長い文章は、短く切って覚える。
少しずつ長くしてく。どんなに長い文章でもスラスラ言えるところと
大して長くもないのに、うまく口が回らないってこともある。
これも繰り返しがものを言う。
何度やっても、うまく言えなかったところでも
ある日、滑らかに、スムーズに口がら出てくることがある。

これは本当に気持ちがいい(*^-^*)


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