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浜学園Web授業のすすめ

こんにちは、今回は浜学園のWeb授業について書いていきたいと思います。実際に私は小6の最後までずーーーーっとWebで乗り切ったレアな?人間だと思うので、もしよろしければ参考にしてください。
(私が在籍していた当時とは変わっているかもしれませんが)

1 先生

浜学園の他の先生がわからないので、あまり比較はできませんが、良い先生が揃っていると思います。社会は主任級の先生だったりして、ある程度の良質な授業は保証されていると考えていいのではないでしょうか。

2 Webのメリット

Web授業にはいくつかメリットがあります。

その1 好きな時に見れる

学校終わりの塾。授業は眠い中、ハイレベルなことを教えられます。はっきり言って、日中の頭が疲れてないうちに勉強したほうがいいですよね。
そういう点で、Webは通塾よりも優れていると思います。いつでも見れるのですから。

また、わからなければ何度でも見返すことができるというのもWebの強みですね。

その2 宿題を出さなくて良い

これがメリットとなるかデメリットとなるかはお子さん次第だと思いますが、少なくとも私にはプラスに働きました。
どういうことかというと、宿題を出さなくて良い=無駄なところを省けるということです。特に6年生ごろになってくると、レギュラー授業の問題集が自分の志望校と合わないレベルになっていたり、国語の長文読解が無駄に多かったり、消化不良になってしまうことも多くありません。Web授業であれば、自分には簡単すぎるところ、または志望校のレベルよりも高すぎる問題はやらない、という選択肢を取ることができます。こうすることによって、より志望校対策に集中できると思います。

3 Webのデメリット

ここからはWebのデメリットも紹介します。

その1 提出しなくても良いから宿題をサボってしまう

これは、私はならなかったのですが、友人の話を聞いていると、サボってしまうっから通塾に切り替えた、ということもよくあるようです。
私の場合は、親が家で仕事をしていますので、親のデスクの横に私の勉強机を置き、監視されながら勉強していましたね。そうすればサボれません(泣)。

その2 わからない時困る

塾の問題集や復習テストで解答を見てもわからない、ということがありませんか?浜学園は個人的には、解説が不親切だと思うので(笑)解答が何を言っているかわからないという事件がたまに発生していました。
幸い、両親が勉強を教えてくれたので、あまり悲惨なことにはなりませんでしたが、6年生の最後の方になってくると、両親もわからない、ということがありました。
浜学園に問い合わせてみると、どうやらfaxで質問を送れば解答していただけるとのこと。私も2、3回使いました💦また、私は府立中学を第一志望にしていたので、その対策用の個別指導にも通っていました。そこの先生に聞いた回数の方が多かったような気もします。

このくらいでしょうか。私は、Webでも成績は上がったのでずっとWebでしたが、人それぞれ向き不向きがあるでしょうし、やってみてダメだったら変える、でも大丈夫だと思います。

ちなみに私のモチベーションは公開テストで百傑にのって「うわっWeb生が載ってる!」と言われることでしたね笑

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