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以下は本欄を読んで頂いている読者の方の貴重なブログからである。

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2020年02月13日
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https://blog.goo.ne.jp/eternalturquoiseblue/e/44849cd3da5e466bf1a7e5f8dbc64503
韓国の地下水(飲料水)は基準値の150倍の濃度の放射能汚染水という不都合な事実、
2020-01-03 17:18:18 | 韓国・北朝鮮
韓国は世界最低の出生率の国
韓国統計庁が昨年の11月27日に発表した7~9月の出生率は0.88。四半期ベースでの韓国の最低記録を更新。
2018年の年間出生率は0.98と、1を割り込んでいたそうで、首都ソウルに限れば、今年7~9月の出生率は0.69。
同じく韓国統計庁によると、2018年の失業率は3.8%であるのに対し、青年失業率(15~29歳)は9.5%と顕著に高く「ヘルコリア」と自嘲される若年人口の高い失業率などが、世界最低の出生率の背景にあることはまちがいない。
それと同時に私が以前から注目しているのが韓国の異常に高い先天異常児の高い発生率で、先進国の3~5倍といわれ、2000年頃から急増しているらしい(詳しくは後述)。
一体半島では何が起こっているのか。
韓国が福島に絡み日本にさんざん嫌がらせ的なことをしかけてくる一方、「南北朝鮮の放射能汚染こそむしろ深刻だろうに」という内容です。

脱北者の染色体異常
2017年12月のニューヨーク・タイムズ紙(NYT)の記事によれば、同年10月から韓国政府が豊渓里近くに住んでいた脱北者の健康調査に乗り出しており、その背景として、前月の2017年9月に北朝鮮がこれまで最大の核実験を実施したため放射性物質の放出が懸念されていたためだったらしい。
調査によれば、北朝鮮の核実験が始まった2006年以降に韓国に来た咸鏡北道吉州(キルジュ)郡出身脱北者は114名で、いずれも韓国に到着したのは9月の大規模核実験の前だったこと、調査に参加したのは30人ほどだったため、一部に高い放射線被曝と染色体異常が認められていたものの「決定的な調査結果を出すのに十分な医学的データが得られなかった」と報告書は述べていたそうだ。
統一省関係者は、「2017年の調査では核実験と放射能汚染の関係は見つからず、昨年の追加調査でも同様の結果となったため、別途発表する必要はないと決めたと」主張。
しかし昨年の秋「実は北朝鮮の核実験場がある豊渓里近くに住んでいた脱北者10人から被ばく線量が250ミリシーベルトを超える深刻な放射線被ばくの証拠を統一省が見つけていた(のに隠蔽したいたらしい)と朝鮮日報(英文記事)が報じている。
「10人中5人からは、7~59の染色体突然変異が見られ、放射線レベルは279~1386ミリシーベルトで、最も被ばくしていた48歳の女性は、豊渓里からわずか23キロのところに住んでいた」
(注)通常の生活をしている人がさらされる放射線量は、世界平均で年間2.4ミリシーベルト
これらの脱北者らの放射能被曝の原因として、豊渓里の土壌や地下水が汚染されており、それを彼らが日常的に飲み水としていることによって深刻な内部被曝の被害が出て、更には汚染された水が川を通じて黄海(韓国では「西海(ソヘ)」と呼んでいる)に流れ出ているという見方も浮上しているようなのだ。


(この図はネット上からお借りしました)
2006年から2017年までに北朝鮮が行った全6回の核実験は、北朝鮮北部の咸鏡北道吉州(キルジュ)郡にある豊渓里(ブンゲリ)核実験場と呼ばれる施設で行われてきたそうだ。
内部の正確な構造はよくわかっていないものの、万塔(マンタブ)山に多数の坑道が掘られていると推測され、米国地震学会誌は2018年11月号で、米国や中国の地震学者による、北朝鮮の核実験 (2017年9月)を分析した複数の論文を掲載。
地震波の分析などから、核爆発の高熱で約600メートル地下の岩盤が融解して半径41メートルの空洞ができて、8分後に崩壊し、地表で陥没や土石流を誘発したと推測しているそうだ。
北朝鮮のウラン鉱山や工場から黄海に流れ出ている放射性廃棄部物
以前から、「北朝鮮のウラン工場から出た放射性廃棄物が黄海に流入する可能性がある」と米国から指摘されていた。

鉱山でも汚染?
米議会出資の短波ラジオ局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は、放射能汚染は核実験場だけでなく、ウラン鉱山でも起こっているとする。平安南道のトンガム村にあるウォルビサン鉱山では防護用装備なしで労働者が働かされており、住民は鉱山周辺を水源とする水を飲んでいるという。
鉱山の労働者と家族のなかには、不治の病やガンなどにかかる人が増え、不妊症や奇形児の出産なども見られ、こういった症状は、医学的にも放射能の影響によるものだと考えられ(東国大学校の元教授Kim Il-jung氏)、北朝鮮政府による一刻も早い調査が必要であるものの原因究明のための調査や被害者への補償などはまったくされていないと、RFAへの「情報提供者」は述べているそうだ。

韓国の漁場である黄海(韓国名「西海(ソへ)」に流れ出ている放射性廃棄物
北朝鮮のウラン工場から出た放射性廃棄物が流入する可能性が指摘されている黄海(韓国名「西海(ソへ)」は韓国にとり、当然ながら漁場であり、しかも2015年頃から北朝鮮に近い黄海5島の漁場を拡大しているそうだ。
一方の北朝鮮は経済制裁が続く現在、「中継貿易会社を通じて西海(ソヘ=黄海)の『ワタリガニ漁場の操業権』や、東海(トンへ、=日本海)の『黄金漁場』である東海北方限界線(NLL)近隣区域に至る『イカ漁場の操業権』などを7500万ドル(約76億円)で中国に売っている」と報じられた。
引用:
【社説】韓国政府、北朝鮮の東海漁場操業権売却に対策を
仮に北朝鮮のウラン工場から出た放射性廃棄物が黄海に流入しているのだとすれば、そこでとれる海産物こそ、福島の汚染水どころの比ではない放射線量が検出される可能性があるのではないだろうか。
ラジオ・フリー・アジア(RFA)は昨年、人工衛星写真の分析結果、北朝鮮の黄海北道平山(ファンヘブクド・ピョンサン)の河原から出た黒い物質はウラン工場の廃棄物であり、放射能汚染の可能性が高いというものだったようなのだ。
(この図はネット上からお借りしました)
礼成江(イェソンガン、レソンガン )(注)支流の上流には北朝鮮のウラン鉱山や工場があって、下流域には排水や廃棄物を集めておく貯水池があるものの、工場から貯水池まで廃棄物を運搬するパイプが現在壊れており、パイプの両側で漏れて流れ出た廃棄物が、貯水池ではなく礼成江支流に流入して黄海を汚染させている、という指摘がなされている(米国・北朝鮮のアナリストのジェイコブ・ボーグル氏)

引用:

「北朝鮮の核施設から出た放射能汚染物質、黄海流入の可能性」

平山ウラン工場はトランプ米大統領が2月にベトナムで金正恩氏に会った際に言及した核施設の1つなのだそうだ。

韓国国内の地下水汚染~基準値の157倍のウランが検出
2019年10月3日、韓国メディアは、飲料用に使用されている地下水76カ所から、最大で基準値の157倍のウランが検出されたことを伝えた。
韓国の田舎では水道が普及していない地域も多く、韓国政府が全国の地下水の水質を調査したところ、多くの放射性物質やウランが検出され、基準値の157倍という健康に大きな影響があるレベルの結果だったそうなのだ。
韓国のTV報道によると「地下水でウランが最も多く出てきた町の地下水は、1ℓ当たり4700マイクログラムを超える高濃度ウランが検出され、これは 基準値30マイクログラムをの157倍の汚染であるが住民はきれいな水だと信じ数十年間、飲料水として使用してきた」と伝えた。
北朝鮮がウラン工場の放射性廃棄物を黄海に垂れ流しているのと同じように、韓国の原子力発電所の管理は杜撰で、放射能漏れも度々起きてきたとされ、混乱を避けるため公表せずに隠ぺいすることが常だったとの証言もあるようだ。

日本の130倍の濃度の放射性物質を海水に流している韓国
安倍晋三首相が24日に中国の成都で開かれた韓日首脳会談で文在寅(ムン・ジェイン)大統領に「福島第1原発から排出される水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と話したと産経新聞が29日に報道している。
「福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求め、文氏はこれに反論しなかった」
産経新聞によると「福島第1原発では現在、原子炉建屋に流れ込む地下水を減らすために設置したサブドレン(建屋近くの井戸)からで地下水をくみ上げ、浄化後、基準値を下回ることを確認した海洋に排出している」とした。
産経新聞は日本政府の資料を引用して、「2016年のサブドレンからのトリチウム排出量は年間約1300億ベクレル。一方、韓国の主要原発である月城(ウォルソン)原発が16年に液体放出したトリチウムの量が約17兆ベクレルで、日本の約130倍だったと指摘」
「福島第1原発の周辺海域や外洋の状況をめぐっては、国際原子力機関(IAEA)が『放射性物質濃度は上昇しておらず、世界保健機関(WHO)の飲料水ガイドラインの範囲内にある』と評価している」
安倍首相は文大統領にこうしたIAEAの評価をともに説明し、「科学的に冷静な議論が行われるべきだ」と訴えたそうだ。
「今年はバーレーン、コンゴ民主共和国、ブルネイが日本産食品の輸入規制措置を撤廃、欧州連合(EU)も検査証明書の対象地域・品目を縮小した」と指摘した上で、「韓国は輸入規制を緩和に動くどころか、逆に一部で放射性物質の検査を強化した」と語った。

韓国の異常に高い先天異常児の高い発生率
2000年度の韓国の新生児100人のうち、約1.7人にあたる722人が先天的奇形児であったというデータが99年4月から2000年の10月までソウル大学病院、三星(サムスン)ソウル病院、ソウル中央病院など、7カ所の病院で、4万2,015人の新生児を調査した結果として示されていた。
これは韓国の食品医薬品安全省が発注した2000年度「内分泌系障害物研究課題」の一環として実施された研究結果を基に先天的奇形を具体的に分類した結果だったそうで、ダウン症候群と口唇裂がそれぞれ44件(出生1万件あたり10.5件)と最も多くアメリカ(10件)と同レベルの比率、日本の4.9件に比べると2倍近い数値だったそうだ。
因みに、日本産婦人科学会がまとめた2012年の日本の先天異常児発生頻度は2.35%で原発事故による放射能の影響が心配された福島県についてもこれと同等なのだそうで、早産や低出生体重児の割合も全国的傾向と変わらなかったそうだ。(2015年1月15日読売新聞より)
韓国の先天異常児の内訳をみると遺伝的症候群が3.3%、その他、原因不明の構造的奇形が83.2%を占めていると分析されており、構造的奇形を臓器別に見た場合、泌尿器生殖器系の奇形が20.1%と最も多く、心血管系の奇形が17.1%、消化器系の奇形が14.0%、中樞神経系の奇形が13.9%などの順だったそうだ。

引用:「東亜日報」(2001年3月15日の記事)

国内新生児、100人中1.7人が先天的奇形


韓国は今年の夏の東京五輪では、わざわざ選手村を避けて韓国選手団をホテルに宿泊させ、韓国から持ち込んだ食材のみ使用した食事を出す手配をしているのだそうだ。

引用:

韓国五輪委 東京のホテル借り切り選手に食事提供へ=放射能懸念で

大韓体育会「東京五輪、韓国産食材で選手団に24時間食事提供」

自国の放射能汚染を棚にあげ、日本憎しとばかりに「日本=放射能汚染国」印象操作キャンペーンを行おうとするような国は東京五輪に来なくていいと思う。
「”自称徴用工”である募集工」による日本企業への賠償請求と同様、彼らは数十年後に「放射能被害を日本から受けた」などと主張して将来東京電力や日本に損害賠償を要求するための「伏線」づくりをせっせとやっているとしか思えないのだが。

参考:

韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に

文大統領に直撃弾飛ばした安倍首相「福島をいじめるのもいいかげんにしてほしい」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュー

(注)礼成江(イェソンガン、レソンガン )
礼成江とは韓国の京畿道と北の黄海北道(ファンヘブクト)金川(クムチョン)郡 の軍事境界を流れる川で、日本統治下には「礼成江鉄橋」という橋が架かり、当時は朝鮮鉄道黄海線(のち朝鮮総督府鉄道土海線)という鉄道が走り、歩道橋と道路橋も架設されていたのだそうだ。
礼成江鉄橋は1948年の朝鮮の解放時には、北緯38度線以南であることから米軍占領地域となり、その後大韓民国の領域に位置。1950年6月朝鮮戦争の勃発時にこの橋を爆破しなかったことにより朝鮮人民軍(北朝鮮軍)がソウルまで侵攻したことから、蔡秉徳(チェ・ピョンドク)という陸軍軍人が は漢江鉄橋と漢江大橋を爆破したといういわくつきの橋。
その後、1997年4月に架橋工事中、完成予定日に無理やり間に合わせるために無茶な工事がなされて建設中の橋が崩落し現場で働いていた北朝鮮人民軍5軍団4師団18連隊所属の兵士98人が死亡するという惨事が起こり、川原には原形を留めない死体が散乱し、救助の看護師達が気を失うほどの地獄絵図と化したところ、なんとそのまま遺体収拾を行わずセメントで埋めたという恐ろしい場所らしい。

「事故死した98人の遺体をセメント漬け」北朝鮮軍の中で起きていること(高英起) - Yahoo!ニュース

同じ金川郡では1989年4月にも、高速道路の建設現場で橋が崩落し、兵士500人が120メートル下の川原に落下するという事故も起こっているというから、「聖水大橋崩壊事故(94年10月)」など韓国にせよ北朝鮮にせよ、架橋工事の建設技術は未だに日韓併合時代の日本の技術水準以下ということなのだ。

韓国ゼネコンによって建設され崩壊した建造物 | ブルーノメディア

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