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もし、備えが完了していて、明日、総選挙があったなら、瞬時に分かります。瞬時に日本は変わります。

以下は、時間がないので覚書として掲載する。

昨夜、オープン戦登場第一試合での大谷のホームランを観るために、テレビ朝日、TBS、日本テレビの、22時から23時の報道番組と称するワイドショーを観ていた。
二昔前、実業家人生を送っていた頃、そんな番組だったとは知らず、昨晩と同じ動機で、毎晩見ていた。
先ず、テレビ朝日は大越の登場。
続くTBSには、かつて、テレビ朝日で報道ステーションを司会していた女性がキャスターとして登場。
トラウデン・ナオミがレギュラーコメンテーターとして登場したのには呆れた。
それだけで、この番組の制作意図や策略は明瞭だろう。

私が、有本香さんを初めて知ったのは、2014年8月に、朝日新聞の購読を止め、月刊誌WiLL、Hanada、正論、Voiceを購読し出した頃の事である。
上記のどれかに、彼女が、小池百合子についての論文を書いていた。
小池が築地市場移転を巡って言語道断の横暴をかましていた時だった。
もう許せない気持ち故なのだろうことは瞬時に分かった。
だが、その時、私に過ったのは、「小池百合子のような人間を、まともに、取り扱う、難儀な事をしている奇特な人」という印象だった。
だから、内容も本当にうろ覚えだった。
私は、彼女が、テレビの番組に出演してコメントしたりしていた事も全く知らなかった。
見た事がなかった。
そんな私が彼女を、今のように、認識させられたのは、朝8に依ってである。
ほぼ連日、見ているのだから、他の視聴者と同様に、彼女の全てが分かった。
分からないのは、知らなくても良いことばかり。
つまり、彼女が家人と呼んでいる人間の事や、彼女の家庭的なプライベートの事だけ。
今や、4,6時中、彼女を視聴している様なものだから、知らないのは彼女が就寝している時間だけのようなものである。
私が、本稿で言いたい事は、今、実は、テレビはメインストリームでは無いこと。
インターネットがメインストリームであること。
だから、先般のXでの批判に、カチンと来て以来、貴女が口にしている、一部のネット民、等という言い方はやめたほうが良い、と言うこと。

朝8が、どれほど絶大な力を、持っているか。
そこを軽んじているから、千載一遇のチャンスへの備えが、いまだ、できていないのではないか。

有本さん。
日本保守党は、実は、今、日本の第一位に位置している党ですよ。
47都道府県にいる無数の本物の「国宝」たちでできている政党なのですから。
日本一なのが、当たり前なのです。
もし、備えが完了していて、明日、総選挙があったなら、瞬時に分かります。
瞬時に日本は変わります。

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