12/29に梅田に所用で出た。
いつものレストランが混んでなければ夕食を済ませて帰ろうと思いヨドバシカメラのエレベーターに乗った。
中国人の家族（決して裕福な家庭には見えない）等の一団で満杯だった。
私は「しまった。マスクを忘れてきた」
今秋、京都御所で遭遇したトイレの汚し様の酷さ。
一体、どこの阿呆が、こんなふざけた連中を阿呆ほど入国させているのか。
こんな連中のインバウンド等、日本経済には、何の関係も無いと言っても過言ではないほどの少額である。
こんな愚劣を推進してきた政治屋達は全員退場させなければならない。

30日、朝、案の定、喉の調子がおかしかった。
今日、2014/1/1、嵐山等に写真撮影に行く予定だったが、家で静養することにした。
本欄の出稿等の作業を行いながら、日本の名湯2パックを入れて我が家温泉（逆療法かもしれないが、と思いながら）。
入浴中に気が付いた…これは正しい療法かも…体温を38℃

上記は新年早々から鼻風邪を引いて、嵐山等に撮影に行くのを控えて家で静養していた時に遭遇した大地震について、書こうとして中断していたものである。
サッカーの試合があった事をすっかり忘れて、終了後の勝利監督インタビューを観ていた時に、緊急地震速報が流れた。
私は大阪の高層マンションに住んでいる。
遠隔地で発生した地震で、大阪のビルが不気味に揺れる時は、大地震である。
2011.3.11の時は、私は弊社所有だった大手ゼネコン施工の堅牢なビル4階に置いていた弊社事務所にいた。
ただ事ではない揺れだった。
あの時、私の母親が津波で死んだ事は既述の通り。
今回の揺れを私たちは高層階で体験した。
最初の地震は、マンション廊下のジョイントが軋む音がしただけだった。
だが、二度目の本震は、怖かった。
本欄発信作業を手伝ってくれていた弊社専務も怖かった。

今、続きを書いていて気づいた事がある。
昨日のＮＨＫ、山内泉アナの絶叫の連発について、「現地の様子をもっと映してくれないか」と思った人も多かったはずである。
だが、日本国民全員は、2011.3.11が強烈なトラウマになっているのだ。
あの時、あの映像を見た国民全員に、皆、トラウマとして残っていて、それは決して消える事はないのだ。
山内泉アナの、あの異常とさえ思えた絶叫の連呼は、彼女の心に刻まれていたトラウマが、突然、発露したのだと思う。

阪神大震災、2011.3.11、と同様に、各地が被った被害の甚大さは、日を追う毎に明らかになってくる。

私が本欄を書こうとした目的は、以下の1点なのである。
岸田よ！
己の名誉欲という私利私欲のために、私たちの税金（お前の金ではない！）から7兆円！等という言語同断な大金をウクライナに出す等は、国民は認めない！
その、お金で、先ず、今回の被災者たち…輪島の大火では多数の人たちが家を失った。
新耐震の基準を満たした堅牢な建物を、そのお金で、日本中に建てろ！
ましてや、実際は、日本に対して、ＧＨＱ占領統治のままの宗主国意識の持ち主でしかない、愚劣にして卑劣な、政治で蓄財した人間でしかないバイデンに、国賓待遇で迎えられ、あろうことか安倍さんと同等に、議会演説をさせてもらう事を頼み込んだ愚者が、私たちの税金から7兆円！を米国に代わって＝米国のＡＴＭとなって、払う事を約束した。
その岸田に鉄槌を食らわす為に書こうとしたのである。

書き出そうとしたら、件の犯罪者が、2019年頃に開始したアクセス解析改竄、検索妨害の犯罪を誇示しようとして、gooのリアルタイムベスト１０に並べてきた。
犯罪者は現場に姿を現す…だが、当然ながら、本当にうんざりした。
許せない腹立ちを覚えた。
だから、昨日は、途中でペンを置いた。