いつまで続く、歯列矯正。

どうでもいい話だが、去年の10月から歯列矯正がスタートした。
私はいわゆる「出っ歯」というやつだ。
単純に「出っ歯」と言っても種類があるらしく、歯医者さんに『あなたは上下顎前突ですね』と言われた。
字を見ての通り、上下に出ているパターンだ。

私はインビザラインというマウスピースの矯正を選んだ。
マウスピースのメリットとしては、ご飯のときに外せることや透明で目立ちにくいことが挙げられる。
ただ、20時間は必ず付けておかなければならないし、無くしたら終わりなので、真面目な方でないと結構大変だ。

私の場合は、マウスピースを付けるだけでなく、ゴムをかけなければならない。三角形になるようにゴムをかけるのだが、これがちょっと面倒だ。
私にはよくわからないが、ゴムにもいろいろな強さやサイズがある。定期的にゴムの種類を変えなければならない。最初はそこまで強力なものでなく、比較的大きくて緩いものだった。
しかし、最近急に小さくて強いものになった。とってもかけずらく、口も開きにくい。

一番の弊害は、あくびを思いっきりできないことだ。大きく口を開けて、気持ちよくあくびをしたいのにできない。そのことを忘れてあくびをしてしまい、バチンとゴムが切れたことがある。

今は誰よりも小さく、変な口の開き方であくびをしている。
出っ歯を治したい気持ちより、気持ちよくあくびをしたい気持ちの方が強い。矯正中の方、頑張りましょうね。

意味わからないことをつらつら書きましたが、ぜひ読んでください。

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